2015年10月26日月曜日

OC Lombardi解雇!

本日出張先で携帯に速報が届きました!!

 午前中にこのままのスタッフで行く、という話が出て、はーあ、と思ったその4時間後の出来事でした。

OLのコーチまで変わりましたね。
2年前の強いOLを作った人だと思っていましたが、今年の体たらくでは。。。
 QBコーチがOCに昇格して、TEコーチがOLを見ると。
 Paytonが怒ったということですから、新OCはいいコーチなのでしょう。

 HCのCaldwellはこの話を聞かされていなかった、ということですので、Mayhewもしくはその上の決断でしょう。

London遠征のこのタイミングで発表はさすがに驚きました。
が、ここまでこればいつでも一緒ですね。

Londonから破竹の9連勝に期待しましょう!!Seriouslyに。。。

8 件のコメント:

  1. HJさん こんばんは
    ついに、その時がきたのですね。
    ロンバルディの解雇の時が!!
    ついでにOLコーチも。
    バイキングス戦は、本当に酷かったですから、本人達もある意味、納得の解雇ではないでしょうか。

    スタフォードも、ドロップバックと一緒に相手選手が追いかけてくるのですから、たまりませんよね。
    なす術なし。ちょーお手上げ状態。
    試合後、(試合途中もですが)
    やっぱり
    1-15かと思いましたが、
    ロンバルディ解雇で希望の光が!!
    本当にほんの少しの灯りだと思いますが
    もう信じるしか、道はなし。
    残り試合、
    全勝をお願いします!!←神様、欲張りすぎですね。謙虚にいきます。

    あと、テイト調子悪いですね。去年の輝きがなくなってます。
    ぜひ、テイトの、復活も、期待します

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    1. ばりーさんコメントありがとうございます。

      ついにきました。
      とにかく試合の中での問題点をすぐに修正できないところが致命的でしたね。
      今回は本当にStaffordがどうとかでなくて、チームとしてどうか、ということばかりでしたので、これで何かが変わってくれるといいですね。

      Tateですが、実物見てると明らかにテンションが低いですね。
      Lombardiが常時彼を使わないことに不満があるのかもしれませんが、負けが込んでいるからと言ってプレーに覇気が感じられないのは問題だと思います。
      が、OCが変わって心機一転大爆発を期待しましょう!

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  2. 2013年シーズンのOLは、開幕前まで「不安たっぷり」「実力未知数」「チームで一番の懸案事項」と言われてましたが、蓋を開けてみると非常に堅実なユニットでした。
    そのOLを作り上げたのが、ジェレマイアということで、個人的には買ってました。
    ※パパ・ウォッシュバーンの跡を継いだコクーレックもコーチとして良いんじゃない?と思ってます。

    尚、ジェレマイアはロンバルディのゾーンブロックスキームに反対してて、パワーブロッキングにするべきだと主張していた、という記事をどこかで見た記憶があります。
    だから、彼の解雇についてはちょっと残念な気持ちがあります。

    でも、2013年のOLが良かったのは、スタフォードのリリースが早かったから機能しているように見えた、という意見もあって判断の迷いどころですよね。

    いずれにせよ、シーズン途中のコーチ交代はチームが非常に悪い状態にあることの証明ですから、残念ですし悲しいですし号泣するほど悔しいけれども、残りの試合は余り期待しないでノンビリ見ようかなと思ってます。
    まぁ、何とかこの現実と自分の気持ちの折り合いをつけようと努力してます。

    もちろん、残りの試合も応援はします!!
    やっぱりLions、大好きだから。

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    1. ブイさんコメントありがとうございます。

      2013年はRookie満載で不安だったのに、とてもいいラインでしたね。
      私もそこだけが残念です。ブイサンの情報ですと、ジュレマイアはLombardiのやり方に納得していなかったとのことですので、残してくれても良かったかなとも思いますけど、さすがにあのダダ漏れラインでは弁解の余地がなかったのかもしれませんね。

      本当にコーチ交代のニュースの度に1勝6敗であることが強調され、悲しい気持ちになりますが、残りのホームゲーム全勝でお願いしたいと思います。
      Goooooo Lions!!!

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  3. 昨日はうちの会社のアメリカ人たちもこの話で持ちきりでした。
    思い返せば昨シーズンもディフェンスにお膳立てしてもらって勝てた試合が多く、
    まだまだ安定してプレーオフを狙えるオフェンス力は無いということが明白になったので
    今後どこまで改善されるかは分かりませんが、ここで一つ仕切り直してもらいたい所です。
    (そういう意味では、BALがDETと同じ勝率というのが信じられません、3年前のSB覇者で
    毎年安定してプレーオフに行っているイメージがあるのに・・・。)
    日曜は昨年の経験を活かしてロンドンゲームがんばってほしいですね。

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    1. Tonyさんコメントありがとうございます。

      私は出張先でしたので、ミシガン人のリアクションにまだ触れていませんが、何か変化が必要だったのは確かですね。
      TVにBurlesonが出ていて、ロッカールームはこの動きにHappyだと思う、何か変化が必要だから、と言っていましたが、その通りだと思います。

      MNFのBALも審判に泣かされた感がありますが、このあたりがNFLのおもしろいところで難しいところですね。
      Lionsがここから持ち直してくれることに期待しましょう。

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  4. ヴァイクス戦は、まさにHJサンが前のエントリで仰ってる通りの感想で、それ以外何も言うこともない様な試合でした。
    >ターンオーバーは与えなかったものの、サック7回、しかもLBブリッツダダ漏れ。
    >途中で修正できないのはどのコーチのせいなのか。。。

    イーブロンに続いてペティも故障で欠場だったW6の熊戦で、TEとは逆にOLの面子は揃ったこともあってか、何時もエキストラOLとしてパスプロやランブロックもさせてたTE(ペティグル―が多かった)の替わりにルーカス入れたところ、あら不思議と云うくらいパスプロも持って上手くいったので、この試合もルーカスを入れて6人OL体制で行ってみたら、1Qは熊戦同様にそれなりに上手く行って2TDをあげたものの、ミネソタスポーツのこばすーサンによると、2Q序盤に、通常はタイトエンドのカヴァーに下がるはずだったLBチャド・グリーンウェイが、TE の位置にTのルーカスが居たので、思い切ってブリッツに入ったらこれが見事に大当たりでサックを挙げ、その後はあの通り「ブリッツダダ漏れのサック祭り」になっちゃったみたいです。
    http://blog.livedoor.jp/kobasoo/archives/52194212.html

    パスカバーには一切気を使う必要のないOTをエキストラで増やしても、相手がその体型に慣れてしまうと、本来パスカバー要員だった守備選手は任務から解放されて自由になり、思い切りブリッツ掛け捲ってくるであろうことぐらいは・・・普通素人でも予想出来そうなものなんですが、ロンバルディとウォッシュバーンは、おそらくその先の対策を準備してなかった、想定していなかったんじゃぁないのでしょうか。
    まぁそれであの有り様じゃ、そりゃ馘になるのは当然かと。

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    1. Ligerさんコメントありがとうございます。

      投稿できないとのことでメールでいただいてましたコメントを勝手ながら上げさせてもらいました。
      そうですか、そんな裏側があったんですね。。。
      実はここ数試合かなりのプレイで #77、つまりLucas がEligible 扱いする、というアナウンスがあったのです。
      でも一回も投げなかったわけで、単純にブロッカーとして使っていたんですね。
      これもパターンでまったく投げないLucasなんかにつかずにBlitzいれたほうがよっぽどいい、ってそりゃだれでもわかるだろ?!と。

      ばれたら次の手考えろよ!と。
      Tateが入らずにスロットにRiddick入れたり、本当に何がしたいかわからないフォーメーションが多いOCでしたが、これでどのように変わるかLondonゲームがある種楽しみになりました。

      奇抜なプレーしなくていいから、Make Senseする(納得できる)プレーコールをしてほしいですね。
      負けてる3rd&ロングでRiddickにランプレイさせるとか、完全にくるってましたからね。。。

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