GBやChicagoが相手の時は結構相手チームのファンが多いのですが、3-0でファンのテンションもあがっていたのでしょう。
ちなみに、国歌斉唱の時、Eaglesの選手が二人こぶしをあげていました。
Lionsは相変わらず、みんなしっかり立っています。
この日のLionsは立ち上がりから好調で、エンドゾーン方向に攻めこみます。
最初のドライブ、Boldinのこのプレーが救ってくれました。
36歳ですが、本当に頼りになります。
Tullochと同じでヘルメットが少し浮いてるように見えるのは頭の形なのかな??
そして。。。
おいStafford!!どこに投げんとんじゃ!!っというボールでしたが、リディックよく取りました。
その後のドライブも攻めていきます。
このドライブはこんな形で結実しました。
おもしろい!とビデオの中で言ってしまっていますが、このプレー面白いですよね。
左に投げるぞ、と見せかけて、くるっと回って右に投げたパス。
決め打ちが多いStaffordの特性を逆手に取った面白いコールでした。
3つ目のドライブも攻めます。
このファウルはいろいろ大きかった。
そしてこのプレー、びっくりしました。
目の前で起きたプレーでしたが、会場がどよめきました。
ところで、これはパスになるんでしょうか?ランになるんでしょうか?
この日のStaffordはとにかく判断が遅かったし、プレッシャーを無駄に感じていました。
おいおいおいおい!!と思っている中でのこのプレー。
Marvin Jones、本当に上手に足をタップします。
ご存知のように、ここからはLionsファンにとってはつらい時間が始まります。
Philadelphiaオフェンス。
でかいWentzと本当に小さいSproles。なんと168cmしかないそうです。
よくこの体でこのリーグでやっていけるもんです。
この辺までは快適な試合だったんですがね。
とめられないサードダウンと、間抜けなリターナーRobertsと判断の遅いStaffordのおかげで、逆転される展開。。。
Staffordのファンブルからディフェンスがなんとかこらえて、FGで収まったのは本当にたすかりました。
その後の攻撃もうまくいかず、必死にクラウドノイズを出していたら、いいことが起きました。
このビデオのCaldwellかわいらしいですよね、必死で。
数年前のNew Orleans戦のQuinのインターセプトに匹敵する絶妙のタイミングでのファンブルリカバーでした。
ところが、このプレー、Reviewが入ってかなりドキドキでした。
だって。。。「何がレビューされているかがわかんない」んです!!
ボールはインバウンズだけど、誰がアウトオブバーンズになっているかを見ているのかがわからない。
Call Stands の瞬間は絶叫でした。
クライマックスは次回に続きまーす。
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