先日の旅行中に次男が風邪をひいたのですが、その後私ももらってしまい、声が出にくい中、昨日の試合。。。本日声が全く出ません。。。でも、ちゃんと仕事は行きましたよ。
昨日は今シーズンホーム最終戦でした。
もしかしたら、神様のお別れ試合になるかもしれない、とラジオの中でも話されていました。
寒い日でしたが、開場20分前についたのに、結構な人がいました。
これももしかして 神様の最後の試合だから。。。 とすべてに感傷的になってしまいます。
ホリデーシーズンということもあってか、明らかに足りない警備員。
目の前に誰もいないでっせ。
結局普段はかばんをチェックする紺色のジャケットの人たちが金属探知機とかばんチェックを同時にやる、という前代未聞の入場となりました。
かばんを持って行っている我々はここで大きく出遅れます。
そして、チケットのバーコードスキャンでもトラブル。
やる気のないおばさんが「よみとれない」とぶっきらぼうに言いやがります。
三回くらいやってもダメなので、無理矢理隣のおじさんに「やってくれ」とお願いして、チケットを出してもらいました。
この二つの出来事で大きく出遅れ、神様のサインは無理かな、と思ったのですが、いつものスポットに行ってみると、なぜか一番前の列が空いていました。
この場所はチケットを持っている老夫婦が早くやってきた場合でも子供だけは前に入れてくれるはずだったので、息子を奥に入れて、CJが戻ってくるのを待ちます。
※その列の通路側にはいつものサイン職人が陣取っていましたが、その横をとれた形です。
この日のStaffordは結構コントロールがいいような練習具合でした。
そして、CJが練習後、こちらに向かってきます。
息子には「Calvinは子供に最初にサインくれるから、ちゃんと声出しなさい」と言ってあったのですが、予想通り、Calvinはまっすぐ長男のところに向かってきてくれました。
長男は2015 Lionsカレンダーの表紙にサインをもらいました。
私は一拍おいて、先日の試合でもらった大きなシールにサインをゲット!
Georgia Techのミニチュアヘルメットを持っている人がいたのですが、Calvinはそのヘルメットには #21 でサインしてました。
ちゃんと見てるのねー。
で、この日のスーパーサプライズはこの後起きました。
私のシールにサインをしてもらっているときに、Calvinがグローブを手に持っているのを発見した私は息子に「グローブもらえないか聞いてみたら」と日本語で言いました。(こういう時回り誰もわからないから日本語便利。)
息子はサインしているCalvinに 「Can I have your glove?」 と聞きました。
次の瞬間、「ほい」という感じで息子の手に二つのグローブが渡されました!!!
息子もあまりのあっさりさに呆然、私は大興奮!
他の人たちにまだサインをしていたので、手袋を握りしめて人込みから抜け出ました。
前々から息子はサインよりも選手からグローブが欲しいと言ってまして、それならくれることの多いIhedigboのを狙おうとしていたのですが、まさかCalvin様からいただけるなんて!!
また家宝が増えました。
練習で使ったグローブなので、汗のにおいもします。
Calvinの汗です!
同じ写真ですが、手袋、これです。
こんな宝物をなくしては困るので、この日はここでサイン場所を離れました。