最初のドライブは頼りになるBoldinのおかげでTDとなりました。
WashingtonもRiddickもやはり全然ランが出ない。
Washingtonは以前の思い切りの良さが消えて、ただまっすぐ走るしかできなくなっている感じです。
プレアクションのためにランも必要なんでしょうが、Ameerの早期復帰が待たれます。
二人背負ってもキャッチを決めてくれるBoldin。
全然撮れていませんが、タッチダウン。
タッチダウンで歓喜の時を迎えますが、この後のMinnesotaの攻撃で2プレー連続でターンオーバーが取り消されます。
一つ目はAnsahのストリップサックからHalotiのファンブルリカバーだったのですが、レビューの結果インコンプリートパスに。
このプレーですが、スタジアムのビジョンでリプレイが流れず、悶々とした時間を過ごしました。
VTR見ましたが、あれはファンブルでないかい?
そして、次のプレー。Quinがチップされたボールをインターセプトしたのですが、Slayのファウルをとられて、こちらもなしに。
これもファウルじゃねーだろ!!
ということで、MinnesotaのTD後、ものすごいブーイングが審判に浴びせられました。
その後しっかり進んできたオフェンス。
珍しくRiddickのランが決まる。
ショートパスはノーゲイン。
こういうパスがとにかく多い今年のLions。
ウェストコーストオフェンスみたいな感じですが、スラントとかはあんまり使わない。
長いパスが少ないのでたまにスタンドからStaffordに「長いの投げろー」とヤジが飛びます。
どこかの記事にキャンプ直前にBoldinと契約したのがQuinのベストサインだったとありましたが、本当にそんな気がする活躍を見せる37歳Boldin。
前の人の頭で写っていませんが、このMarvinへのパスブレイクアップは見事なディフェンスでした。
結局FGで10-7とリードします。
この後Minnesotaの4thダウンギャンブルを止めて、また攻撃に入ります。
Robertsへのナイスパスだったのですが、とれませんでした。。。
嘆きの声と合わせてどうぞ。。。
Lionsも4th-1をギャンブルしましたが・・・
レビューの末に届かず。。。
はあ、パワーバックが欲しい。
Killebrewがまたしても3rdダウンを止めている間に会場はハーフタイムショーの準備に入ります。
前半最後のHail Maryプレー。
このビデオの下に写っているPetersonの白いジャージ着てBudweiser持っているおっさんですが、酔っぱらったこともあってか態度が悪く、試合途中にセキュリティに退場させられていました。
Vikingsだけあって野蛮なファンだぜ。
結局このパスはインコンプリートで、感謝祭恒例のハーフタイムショーが始まります。
ま、いつものことですが、こちらは裏側ですので、セットの裏を見ながらの鑑賞。
意外といろいろなところで歌ってくれたので、見やすかった。
花火の煙が充満する中後半戦を迎えます。