2014年6月8日日曜日

Meet & Greet #1

Season Ticketホルダーには色々な特典があるのですが、その中の一つに

  • キャンプ見学・選手と交流
というのがあります。

名前そのままなのですが、OTA中のキャンプに見学に行けて、その後選手とハイタッチできる会、というものです。
毎年案内が来るのが直前(2週間前)で、出張の予定があって、これまでは行けませんでした。

今年は運よく出張のない日だったので、会社を休み、フットボール好きな長男の学校を休ませて行ってきました。

会場はAllen Park、入場料・駐車場は無料です。

あいにく、6/4は朝から曇り、しかも雨予報。
雨が降ったら中止、とのことでしたが、朝確認したところ、今日はやるぜ!との返事。

初めて行くAllen Park、早めに着いたのですが、近隣駐車場は結構埋まっていて、遠めのところに止めさせられました。


今回のイベントはFord Field入場時のような制限が色々ありまして。。。
  1. 5インチ以上の長さもしくは50mm以上の径のレンズを備えたカメラは禁止
  2. ビデオカメラは禁止
  3. 飲食物持ち込み禁止
  4. かばんはダメ
  5. 椅子や毛布の持ち込みはダメ
  6. 傘の持ち込みはダメ
ということでした。
一応5インチよりちょっと長いレンズをつけた一眼を肩に下げて向かいました。

今回の入場券は紙ではなく、Lionsがここのところ使用開始しているFlash Seatsというサービスでししか入手できませんでした。
アプリをiPhoneに入れてそのバーコードを読ませることで入場できましたが、ペーパーレスという以外メリットの少ないサービスですな。

入り口でカメラは一切お咎めありませんでした。
それよりも長男と一緒にかぶっていったライオンハットが大うけ。


入場してスケジュールと選手情報が書いた紙をもらいました。
飲み物も無料でもらえました。


現Roster 90名全員の
 背番号・名前・ポジション・慎重・体重・年齢・誕生日・年数・大学・出身地・加入方法・2013実績
が背番号順に並んでおりました。

既に結構な人がグランドを取り囲んでいたので、グランド側はあきらめて、選手が出てきそうな建物側に陣取りました。

時間前にいたのはたぶんコーチ陣。
コーチは顔と名前が一致しない。。。


9:40頃、一番最初に登場した選手はドラフト7巡、キッカーのFreeseでした。
正確なキックが売りの選手ですが、かなりのイケメンでした。
※ちなみにここからの写真は出てきた順です。


その後から パンターのSam Martin、キッカーの新人Tavecchio。
TavecchioはFreeseよりもキャンプで高評価、というような記事もありました。


頼れるロングスナッパー Muhlbach。
11年目、32歳のベテランです。

きっとOBかお偉いさん、という感じの人も登場。

スペシャルチーム陣の後に登場したのはここ数日評価急上昇、ユーティリティプレイヤーのCarey。


入って来て、「Wow!」 と人の多さに驚いたようでしたが、簡単に挨拶した後、わざわざ握手しに来てくれました。
一人一人とハイタッチでなく、ちゃんと握手してくれました。
なんていい人だー。ということで、ファンになりました。
今年がんばってくれ!!

ルーキーQBのFranklin、QBは赤色のジャージを来ています。
ちなみに守備の選手が白色、攻撃の選手は青色でした。

2012年ドラフト1位のReiff、優しい顔してますが、ファンサービスは無し。

来シーズンのキーマン達。
セーフティのQuinと、キャンプで評価急上昇中のCB Slay。
Slayはもともとゾーンよりマンカバレッジのほうが得意だそうで、新ディフェンスシステムが合っているようです。
個人的にHoustonかなり不要なので、Houstonが怪我しているうちに先発に定着して欲しい。

Quinは多くのファンにガッツポーズでこたえてくれました。
かぶってますが、Slayも。

番号も顔も見慣れない選手ですが、後から見たらドラフト4順のLawsonでした。
彼あたりが大化けしてくれるといいのですがね。


その後一人テンションMAXの男が登場。
入場から笑いっぱなし。

ドラフト1巡、TE Eric Ebron 。
強面で「悪そう感」半端ないですが、明るい性格のようです。


ひとまず本日はここまでで。

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