Detroit Lions 2016 Member Summit 2

Hansonとの記念撮影をあきらめてまで向かったのは「MGM Grand Detroit tunnel club & Lions locker room tours」でした。

はい、ロッカーに行きたかったんです。

Toursと銘打っていますが、ガイドがいるわけではなく、順番に歩いて回るだけでした。

入口はFord Field正面入口付近にあるOfficial storeの横。
10分ほど並んでいよいよ順番が回ってきました。

大きなLionsマークの横から階段を下りていきます。

そこにあるのは　「MGM Grand Detroit tunnel club」。
Detroitのダウンタウンにあるカジノの名前を冠した特別スペースです。

選手がロッカーからフィールドに向かう時にこのベンチでそれが見える、というだけの場所です。
試合はテレビでしか見えないし、誰がここを買うのかしら。。。

扉もLions。

机もLions。

この特別ゾーンを出ると、One Prideの壁画と　Fieldはこっちの案内がありました。

そこをFieldとは逆方向に向かってLocker roomに向かいます。

じゃーん。

4つのブロックに選手道具一式が置いてありました。

1. Slay/Levy/Riddick
2. Stafford/Ansah/Quin
3. Ngata/Jones/Whitehead
4. Warford/Walker/Bynes

この並びが本当の並びなのかは知りませんが、置いてあるものはそれぞれの選手のもののようでした。

最初は控えめにスパイク触るくらいでしたが。。。

 どうやら何を触ってもいいらしい、ということで。。。パッドを付けてヘルメット持ったり。。。

 ヘルメットかぶったり。

Warfordの足サイズは15、32cmくらいあります。
私の靴と比べると、うん、でかい。

Riddickのスパイクの裏はこんな感じ。

脳震盪にちょっといいらしいヘルメット。このデザインかっこいい。

 Stafford/Ansahゾーンは人気がすごかったので、Ansahのヘルメットをかぶるのがやっと。

むっちゃ楽しかったロッカーツアーでした。

今回は案内に持ち物の規定が一切なく、この日の午前中にLions事務所に電話で確認しました。
「プロ用の装備じゃなければいいよ」とのことで、一眼レフと外付けフラッシュを持って行った次第。
プロ用＝大きなレンズ　という感じのようで、フラッシュつけて撮影していても問題なしでした。

おかげで写真がいっぱい撮れて大満足。