2017年9月10日日曜日

WEEK1 vs Arizona Cardinals 1

いやー、疲れた。
久しぶりの試合、しかも前半のグダグダっぷりでストレスマックスからの、ジェットコースターのような試合展開でした。


良かったところ

  • ディフェンス、とにかくディフェンス、よくやった!Austin、ナイスゲームプラン!
  • Turnover、よくやった、よくやった
  • Golladay、素晴らしいデビュー!
  • Stafford、最高年俸は伊達じゃない
  • Tate、進まないときに細かく進んで助かった
  • Prater、58yも見事なら、パント代役もよくやりました


忘れたいくらいひどかったところ
  • Washingtonのくそリターン。1回目の無駄走りも最悪なら、2回目の脳みそ空っぽプレーは呆れました。もうKRもAgnewで行こう
  • パンターのダメダメプレー。名前を覚える前に怪我でいなくなりそうです。なんだあれ。
  • なんだ、あの審判


ひどかったけど、途中で盛り返したで賞
  • TJ Jones、最初はドロップ連発でひどかったけど、最後よく持ち直しました。

4Qで慣れない3ポゼッションになって思考停止。


ちょっと尊敬したのはArians。最後二つ残っているタイムアウトを使いに行かず、試合を終わらせました。
観客も暖かい拍手で応えました。

そのAriansの試合後のコメント。
"They really didn't do anything that we didn't practice against," Cardinals coach Bruce Arians said, when asked what shocked him the most. "We just didn't handle crowd noise. Getting off the ball together. Short yardage, tight ends were late getting off, they got beat inside."
クラウドノイズにやられた、とのこと。
正直、今日は開幕戦にしては大人しめで、もっと盛り上がると思ったのですが、相手がそう思ってくれたならそれはそれでOK。

10-0のビハインドからの23-35、快勝。
あー、楽しい一週間が始まります。

2 件のコメント:

  1. いやぁ、最高の開幕戦となりましたねぇ。仰るとおり前半観た限りでは「こりゃあ今日は厳しそうだ」というのと「パントはどうなっちゃうんだろ?」ということしか考えられず、実際これまでもARI戦は良い記憶が無く、思い返せば確か2007季のW10でボロ負けしたのが後半戦連敗の皮切りで、それが2008季全敗の呼び水となった苦~い思いでもあったのですが、今日でその苦手意識も、漸く一掃出来た様な。
    プレシーズン観た限り、今季のD♯は大丈夫なのかね?と大いに心配したのですが、今日はパーマーの不調もあったにせよ素晴らしい頑張りでしたね。
    またフォードフィールドの盛り上がり具合や、この開幕勝利を受けた地元での雰囲気のリポート、お待ち申し上げ候~。

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    1. Ligerさんコメントありがとうございます。

      1Q終わった時点では今シーズンはもうだめだ、という雰囲気でしたが、ディフェンスのがんばりでStaffordのいつもの活躍を待つことができました。

      ARIには本当にやられっぱなしでしたので、ほぼ完璧にオフェンスを封じ込めての勝利は爽快でした。

      Palmerは確かに本調子からは遠かったですが、それもプレッシャーとカバーのおかげでしょうから、ディフェンスがよくやったと思います。

      開幕戦勝つと気持ちいいですねー。

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