私がLionsのファンになったのは、2012年にデトロイトに出向したタイミングでした。
元々は大学時代にNHK BSで見たKurt Warnerのプレイとストーリーに感動して、それ以来RamsというかWarnerのファンでした。
出向先はヨーロッパかアメリカかどちらがいいか聞かれた時は、アメフトがあるのでアメリカを選んだくらいにはアメフト好きでした。
そして、2012年1月に赴任。
その年、つまり2020年はLionsがJim Schwartzの元11年ぶりのPlayoffをプレイしたタイミングでした。でも、赴任直後でそれは知らず。。。
Ford Fieldに屋根があったので、赴任後すぐに、シーズンチケットを購入。
帰任までの間(2012-2018)ほとんどの試合を観戦しました。
この期間にLionsがPlayoffに行ったのは2回。
2014年と2016年、どちらもJim Caldwellの時でした。
どちらもWild Cardでの進出で、ホームでの観戦は叶わず。
PettigrewへのDPIノーコールと、エンドゾーンでのボール押し出しノーコールもあり、負けました。
帰任間際の2018年、Patriotsから来た鉛筆ヒゲ親父にチームはめためたにされ、成績もボロボロ。
最初は続けていたリアタイからも遠ざかり、朝起きてから、追っかけ再生で負けゲームを見る日々を過ごしました。
そんな中、Dan CampbellがHCに就任。
初年度は全然勝てませんでしたが、翌年(昨年)1勝6敗から最終的には9勝8敗。
最終戦のAwayでのGB戦は、初めて泣きました。
We don't want to let them(GB) go (to Playoff).
というコメントとそれをチームとして体現してくれたLions。
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