このお休みを利用して、Washington D.C. に旅行に来ております。
明日は遠路ミシガンまで帰ります。。。
さて、PFF（Pro Football Focus）に面白いデータが載っていました。
まずは昨シーズンプレッシャーを受けた割合です。
Playoff含めて昨シーズン48回もSackされた我らがStaffordですが、なんとプレッシャー自体は全プレーの31.8%でしか受けていません。
かなり意外な数字でした。Paytonは納得ですがね。
続いてはプレッシャーがかかった場面でのQBの対応力です。
一流どころが上位に並んでおります。
で、Staffordは11位となかなかの位置におります。
最後はプレッシャーがかからなかった時のQBの差です。
なんでしょう、Rodgersの数字は。。。
こうしてみると、BreesとRoethlisbergerはどんな状況でも一定のプレーができる落ち着いたQBと言えそうです。
で、我らがStafford、なんと下から数えて7番目。
プレッシャーがかかっていないときの数値が悪すぎますね。
プレッシャーを感じて悪くなるのであれば、2番目の表のランキングも下がるはずですし、よくわからない人ですわ。
この数字をせめてプラスに持って行ってくれれば今シーズンもPlayoffですな！
なかなか興味深いですね！
返信削除逆境に強いと言えますが、勝ち試合が常にドキドキハラハラな展開なのも納得がいきます。
安心して観てられる試合というのはD#がかなり頑張った証かと（笑）
msoさんコメントありがとうございます！
削除リコメ遅くなりまして、ごめんなさい。
このデータ本当に面白いですよね。Rodgersには徹底的にプレッシャーかけないといけないとか、色々わかります。
Staffordは確かに土壇場逆転時はギヤが切り替わりますが、2ポゼッションリードくらいで一気にやる気なくなる感じがこんなところにも反映されているかもしれません。
今年もD#に頑張ってもらわないといかんですね！
お仕事でフロリダ、家族サービスで D.C.ですか。当に全米を股に掛けてらっしゃいますね。
返信削除どうもお疲れ様です。どうぞお気をつけてお帰り下さい。
またmsoさんが仰る通り、非常に興味深いデータのご紹介、どうも有り難う御座います。
でも・・・然もあらんと思ってしまいますね、やっぱり。
思ったほどプレッシャー受けてなくて、プレッシャーの下では意外に良いパフォーマンスで、ノープレッシャーの楽勝モードの時に、自らミスを重ねて状況を苦しいモノにしてしまう。⇒結果として「相手がどこでも大接戦」「自作自演の大逆転劇」演出しないと気が済まないという。。。
楽にプレイを決められるる時に、キッチリ確実に決めるということから覚え直さないと。
Ligerさんコメントありがとうございます。
削除リコメ遅くなりまして申し訳ございません。
本日もまた出張です。。。
このデータおもしろいですし、かなり納得できますよね。
プレッシャーかかった時のEliとかGenoとか。
ご指摘通り、Lionsのお得意のどんな相手とも常に五分に戦い、土壇場の逆転でファンをひきつける、というのはこういうところからきているんでしょう。
今年は楽な試合が多いことを願いたいものです。
そのためには、Stafford君、たのんまっせ！
こんばんは、日本時間23:35 ブイです。
返信削除今日は（昨日は？）ルーキー達がDetroitの見学旅行だったみたいですね！
去年はこういうの無かったですよね？
個人的にこういうプログラム、好きです。
是非ルーキー達にもDetroitとMichiganを好きになってほしいです。
Michganは本当に自然豊かな素敵な州で、俺も心の底から大好きな場所です。
もう30年以上も前に離れた土地だけど、俺のとても大事な一部です。
完全に地元贔屓です。でも良いよぉ～！
何かネット上にコメントするところ無くて、ここに書いてしまいました。ゴメンナサイ。
完全にOff topicですよね；；本当にｽﾐﾏｾﾝ
ブイさんコメントありがとうございます。
削除いえいえ、どんな内容でもどんどんコメントください。
ネタが少ない季節で更新も滞りがちですが、よろしくお願いします。
ルーキーたちデトロイトの旅行行ったんですね、知りませんでした。
あんまりメディアに載っていませんね、残念ながら。
Michiganは本当にいいところですよね。
冬の寒さのおかげで春のありがたみがよくわかりますし、緑も豊かで大好きです。
Detroitは今はすたれてしまっておりますが、昔の栄光時代の建物がまだ残っていて、歴史を感じますよね。
モーターシティで思う存分暴れまわってほしいと思います。
あ、プレーの方ですよ、もちろん。