開幕戦の好調ぶりからテンション上げ上げのまま迎えた第二週。
アウェイでのPanters戦、運良く敵の主力2人がInactiveになり、これはいけるな、と思ったのですが、完敗。
というか、自滅。
※後半途中から所要により中継見ておりません。。。ので簡単に。
戦犯① Freese : 明日新キッカー発表されるでしょう、というかしてください。もう顔も見たくない。
戦犯② Bell : 昨年Bushに発症したFumble病が今年はBellに。昨年ブレイクで気が抜けたかしら。
Panthersの守備は恐怖感すら覚えるハードヒットで、怖かったかもしれませんが、それにしても情けない。
Kが外すからリズムができず、Kが外すから先制できず、Kが外すから差が広がり、差が広がるから無理なプレーが増える、という悪循環。
昨年のAkersよりもひどいKがまだNFLに存在するとは。。。
FAのKを全然知りませんが、Jay Feely/Alex Henery/Rob Bironas らの名前が挙がってますね。
怪我人も増えてきて、シーズンならではの状況になって来ておりますが、それはどこのチームも同じようなもの。
来週のGBに向けて明るいニュースが一つでも多い一週間であって欲しいです。
いやいやあそこでご子息のフラッグ・フットに行かれて正解でしたよ(笑)。1週間、首を長くして待ち続け、得られたこの落胆の凄さときたら。。。
返信削除元々「アウェイ」というだけで殆ど無理ゲー並みに勝てないライオンズですし、パンサーズも強力な守備を持ってますんで、メディアの専門家がcar有利と予想するのも無理からぬところはあったのですが、今季は違うんだと自らを鼓舞し続けて、また状況的にも展開的にも願ってもないパターンが出来、充分勝てる試合だっただけに脱力感、虚無感はスンゴイです。
HJさんご指摘の通り、Kがダメだとゲームプランが計算できないし、流れが途切れ気落ちして勢いも消えてしまうので、単純に-3点とか云う訳にはいかず、被害は甚大だと思います。
ただフリースの力は首脳陣もある程度分かってたでしょうし、良い代替えプランがなかったから放置してたのでしょうから現時点でKを急遽入れ替えて、どれだけ改善が果たせるかも未知数。自分が懸念するもっと根本的な問題が顕在化しないことを祈ります。
ただ今週はSEAも負けたし、結構番狂わせの多いw2でしたので、「こういうこともあるさ」と気を取り直して、ホームで缶詰料理を賞味致しましょう来週こそ。
Ligerさんコメントありがとうございました。
削除返信遅くなりまして。。。すいません。
フラッグフットボールの会場で携帯で進捗見ていたのですが、更新される度に気力の抜けていく感じでした。。。
本当にMNFで得た高揚感と興奮はいったいなんだったのでしょう。
しかし、アウェイ本当に弱いですね。まさに無理げー、トランスフォーマーコンボイの謎。
昨年はGB戦以外、AWAYは勝てそうな試合をことごとく落としましたし、苦手なんでしょうね。
Reggieが天然芝苦手なだけ、と言い聞かせてきたのですが、どうやら違うようで。。。
Kがすべて、と私は思っています。日曜日の他の試合もMNFもKが決めることでゲームが締まるのは間違いないかと。50Yを10回蹴って9回決めろとは言いませんが、7回は決めないと現NFLのレベルではないかと。
ここに来て怪我人も続出で急にマイナス思考どっぷりです。。。
日曜日、そんな気持ちを全部吹き飛ばす圧勝を!!。。。となかなか思えないRodgersのパフォーマンスが目から離れない。。。
はじめまして。
返信削除いつもブログ楽しく読ませていただいております。
お仕事でミシガンに赴任されているとのことで、ライオンズファンとして羨ましい限りです。
実は、私も来週のGB戦を現地観戦することとなっておりまして、今から興奮しております。
過去の記事でご紹介いただいたスタジアムの持ち物制限等を読み返し勉強していたところですが、服装(長袖?半袖?)や、スタジアム内でのおすすめスポット等、ぜひご教示いただければと思いコメントさせていただきました。
よろしくお願いいたします。
CJ11さんコメントありがとうございます。
削除返信遅くなってごめんなさい。
元々ライオンズファンというより、赴任先にライオンズがあった、という安易かつ短絡的な経緯ですので恥ずかしい限りですが、今は身体に青色の血が流れていると思っています。
日曜日お越しになるんですね!
日本から来られるのでしょうか?
御覧のように情報載せておきましたのでご参考下さい。
日曜日はじけましょう!!
1992年、ライオンズにドラフトされた若きキッカーは、レギュラーシーズンを最低の記録でスタートしてしまいます。なんと6回蹴って3回もゴールを外したのです。ファンは、「そんな下手くそは辞めさせろ」、「キッカーを交代させろ」、「もう顔も見たくない」と非難を浴びせますが、HCウェイン・フォンテスは若者の可能性を信じて彼を守り通します。
返信削除その後若者はHCの期待通りに復調し、シーズン終了後にはオフェシブ・ルーキー・オブ・ジ・イヤーに輝きます。その後も若者は成長を続け22年間の長きに渡り、ライオンズでボールを蹴り続けました。二度もプロボウラーに選出され、NFL記録も複数保持するほどの活躍をみせ、チームの殿堂入りも果たします。そのキッカーの名前はジェイソン・ハンソン。いまではライオンズ史上最高のキッカーと称えられています。
フリースがハンソン先生に成れるかどうかはわかりませんが、あの偉大なキッカー、ハンソン先生もフリースと同じようなスタートを切ったということは覚えておいていいかも。
ぱいさん、文章巧いですね。ちょっと目頭が熱くなりました。
削除ジェイソンは本当に凄いキッカーで、俺らLionsファンの誇りでした。
同い年だし(笑) HOFに入るべき男だと思ってます。
でも、いつまでもオートマチックと呼ばれた男の栄光を引きずり、過去ばっかりを見ていてもしょうがないってことですね。
新しい時代の、若い選手の成長を見守りたいと思います。
フリースがどうなるか分かりませんが、今はチームが選んだ彼を応援するべきなんでしょう。
人生の先達には学ぶべきことが本当に多いなと、改めて思った次第です。
ありがとうございます。
ちょっと感動したので返信しました。
(でも背番号3番は良くないかもなぁ・・・ウチにとって余り縁起が良くないかも)
ぱいさんコメントありがとうございます。
削除Hansonの歴史ありがとうございます。
Hansonが最初6回中3回外した、というのは試合の後あらゆる記事で触れられておりましたね。。。
調べてみたら彼はなんとドラフト2巡なんですね!
Freeseのことを個人的にどうこうというのはありませんが、プロの職業として見た時に不適格だと思っています。
Kは過酷なポジションだとつくづく思います。替えはおらず、一人だけ。時には試合の結果を大きく左右。決めて当たり前の状況で蹴らなければならない。
気の小さい私にはとても無理な職業ですが、だからこそ、本当の職人が必要だと思っています。
Freeseはキャンプから外し続け、プレシーズンでも外す。そして今度は試合で。。。
2巡でとった選手なら 我慢しよう と思いますが、7巡でとった選手ですので、最初からそこまでの評価だったのかと。
個人的に気に入らないのは結果を残してきたTavecchioを外し(プレシーズン3戦目で決めていれば選ばれたかも。。。)、彼を残したフロントの判断です。
どう考えても7巡目使ったから、というのが理由に思えてしょうがないのです。
Vickじゃないですが、公正な競争だったとは思えないわけで。
昨年MartinはCIN戦のあの一本以外はほぼ完ぺきな活躍でした。
K/Pは経験に関わらず即戦力が求められるポジションだと思っています。(替えがいないので)
チームは最後のチャンスをGB戦で与えるみたいですが、自分の力で勝ち残るしかないでしょう。
本気でSuper Bowlを狙う、チーム力は整った、と言い続けてきたチームとしての姿勢を見せて欲しいと思っています。
ちょっと熱くなってしまいまして失礼しました。
ブイさんコメントありがとうございます。
削除ぱいさん本当に文章お上手ですよね。
Hansonへの愛情とFreeseへの親心が痛いほど伝わってきました。
Hansonの頃とAkers以降の最大の違いは「安心感」です。
「入るだろう」という人に対しての安心感は外した時に「たまにはあるさ」になるのですが、
「入るかな」という人に対する不安感は外した時に「またかよ」になってしまうんですよね。
これはファンのみならずベンチにも雰囲気が出ていると思います。
一部の選手はFGを2本外したことに対して不満を表したとのことですしね。
しかも、何かの記事によると昨年あれほど不安定だと思ったAkersが外した本数(多分ブロックは除く)が3本だそうで、Freeseはもうそれに並んだそうです。
昨年のAkersよりひどいキッカーがいるのか、というのが今の雰囲気ですね。
すべてはGB戦での彼次第、がんばってもらわねば!