2016年1月17日日曜日

Caldwell残留!

祖父が亡くなり、今日本におります。
そして今日帰ります。
今からStreamingでManningの応援です。

遅くなりましたが、今週は大きなニュースがありました。
Bob QuinnのFirst DecisionはCaldwellを残す、というものでした。

ある程度予想はできていたことですが、驚くくらい選手が喜んでますね。






今の選手たちはHCが変わると自分の立場が変わるので、基本的に賛成だとは思うのですが、ここまでみんなが喜ぶところを見ると本当にいいコーチなのでしょう。
なにかの記事でありましたが、とにかくどんなメンバーに対しても分け隔てなく接する、ようで、このあたりが人気の要因かもしれません。

これで・・・Calvinが来年も帰ってくる可能性が少し上がりましたね。

さ、HCも決まったし、ここからFA選手の再契約と、新規契約。NEの眼に期待したいです。

4 件のコメント:

  1. HJさん、日本-ミシガン間の往復お疲れ様です。
    おじい様の件は残念でした、お悔やみ申し上げます。

    Divisionalは順当にシード上位のチームが勝ちましたね。
    正直Manningは本調子とは思えませんが、来週もホームで試合できるので
    おそらく最後になるであろうSBのチャンスをつかめると良いですね。
    NFCはWilson, Newtonといった若く強力なQB擁するチームの対戦で、今後
    ライオンズのSB進出にあたり大きな障壁になると今日のゲームを見ていて感じました。

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    1. Tonyさんコメントならびにお気遣いありがとうございます。

      2泊4日の日本帰国でしたが、時差ボケはさすがにありませんね。笑

      Playoffは結局1-2だけが残りましたね。やっぱり強いのか、ホームのアドバンテージは大きいのか。
      全体1位でドラフトされたQBが4チーム中3チーム残ったのが興味深いです。
      是非来年はここにStaffordの名を連ねてほしいものです。

      Manningはなかなかいいと思いましたが、落球しすぎですね、WR陣。
      ホームですし、可能性はあるかな、と思っています。

      NFCはやはりPalmerにSBまで行ってもらいたいです。
      Newtonはまた近いうちにチャンスあるからさ、と。

      いよいよ今週末で次はSB。楽しみですね!

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  2. 御祖父様ご逝去との由、心よりお悔み申し上げます。
    遠路大変でしょうが、どうかお気を付けてミシガンのご自宅迄お帰り下さい。

    以前にもチャットでお話ししたかと思いますが、2003年の11月、自分の不惑、40歳の誕生日、祖父自身の99歳、白寿の誕生日に、母方の祖父が亡くなりまして、当時自分は、勤務先の会社が倒産しその処理に忙殺され、さらに母の借金や交通事故などのトラブルも加わり超大童、また叔父はその年にDETに赴任したばかりで急遽帰国、お通夜が始まるギリギリの時刻に葬儀場に到着という大変慌しい中でのお弔いでした。交通事故で入院中だった母のことも考え、クルマがあった方が良いだろうと車で帰ったものの、東京に戻る際が地獄(当時葬儀の日も含め5日ほどは殆ど寝ていなかったので、帰途は一時間おきにSAで休憩し、何とか東京の自宅まで帰り着きました。昨年13回忌でしたが、まるで昨日の事の様に思い出されます。

    コールドウェルは留任、心配されたオースティンも何とか残留は決まりの様で、胸を撫で下ろしては居ますし、選手達が残留を大歓迎してる反面、地元紙の中でもDetroit free pressは、コラムニストのドリュー・シャープを筆頭に、今回の留任劇にはかなり批判的ですね。どうやらクィンが「自分の考えだけで決めた」とは言いながらも、実はマーサオーナーへの遠慮があったのではないかとか、コールドウェルではとてもチームを率いてSBまで進出することは無理なのは判っているくせに、周囲の流れに任せて無難な方法を選んだ・・・みたいな、物事一刀両断、ラディカルでないと気が済まないという感じにも見受けましたが、HJさんはどうお考えになるでしょうか?

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    1. Ligerさんコメントならびにお気遣いありがとうございます。

      ご祖父様が亡くなられたときはいろいろなことがいっぺんに起きていてさぞかし大変だったかと思います。
      それに引き換え、私は「たまたま出張が木曜日までだった」「金曜日に直行便があった」「隣の家でも人が亡くなり、お通夜とお葬式が一日ずれた」といういろいろな条件が重なって参加することができました。
      こういうのも何かのめぐりあわせなのだと思います。

      Caldwellの留任ですが、DFPの記事を見ていないのですが、おおむね賛成されている気がします。
      論調としては
      ・就任一年目で、後半調子のよかったHCを無理に変える必要はないのでは
      ・GMは5年契約なので、だめだったら来年好きな人を連れてこればいい。
      ・CJ引き留めるには、Caldwellの残留は必須条件
      といったものが多いですね。

      私もこれらの考え方にほぼ賛成です。
      CaldwellがGreatなHCかどうかは判断できませんが、少なくとも結果は残している(勝ち越している)、ロッカーの信頼を得ている、明らかに謙虚で誠実、といったところでは劇場型のPHIのDCよりはだいぶいいと思います。

      本日Chip KellyがSFのHCに就任しましたが、彼がPHIで失敗したのはプロの選手を学生と同じようにマイクロマネジメントしたことが一つだと言われています。
      プロ選手ですので、細かく規律するより、プロとして尊重して、一人の大人として扱う、ということに関してはCaldwellはかなり上手なのだと思います。
      選手がその状況に甘えず、自分を律していければ結果がついてくると信じています。

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