いやー、きつい試合でした。
Lionsが弱かったわけでなく、Brownsが結構強かった。
Kizerは荒削りですが、足は速いし、パスの思い切りもいいし、危険なQBでした。
相手レシーバーのドロップ祭りと、相手チームのBad Decisionに助けられて、結果的には14点差の圧勝でした。
でも、点差以上にキツかった。3Qでリード奪われたし。
しかしハーフ終了直前のスニーク失敗からの時間切れは見ていて笑えました。
こういうことやってるから 0-8 なんだなあ、と。
Kizerがオーディブルで変えたそうですが、Spenceのもっさりプレーの助けもあって、笑えるハーフ終了になりました。
では、順番に写真をば。
この日は研修でこちらに来ている後輩と一緒に行きました。
せっかくなので、サインが欲しい、とのことで、開門15分前10:45に到着するも、既に結構な列ができていました。
セキュリティチェックを抜け、会場に入り、ダッシュでサイン場所に向かうも、既にほとんどのスポットが無くなっていました。
仕方なく、適当な場所をゲット。
久しぶりに復帰のGolladayや、Marvinの子供たちを見ながら選手を待ちました。
すぐそばにDeckerが来たのですが、サインしてくれず、他の選手も我々のところまではなかなかやってくれませんでした。
結局後輩は Prater と D. Washington のサインをStaffordジャージにもらえました。
(私は二人とも持っているので深追いせず。)
ランチは最近お気に入りの Billy Sims のBBQ屋さんでブリスケットサンドイッチ。
Twitterも当たらず、席で開始を待ちます。
開始早々目の前でサックからの三連続ロスゲイン、という悲劇を見せつけられテンションダダ下がり。
AmeerのTDに続いて、それまでやられまくっていたLawsonファンブルリカバーからのTDでここから楽勝と思っていました。
が、その後あれよあれよと走られ、進まれ、2TDを許し、24-17とリードを許します。
他会場の結果でMINがリードを広げるなか、焦る気持ち。
ただ、その後立て続けにTDを奪い、追いつき、逆転します。
Kizerも怪我したり。
袋をかぶったBrownsファンが現れます。
この日の試合は1時開始の試合としては過去最高の 64,646人 の観客を記録したそうです。
確かに本当に人でいっぱいでした。
ただ、クラウドノイズはかなり少なかった。
安かったし来た人が多かったのか、Browns相手にそんなにやらんでも大丈夫だろう、と皆が思ったのかわかりませんが、クラウドノイズは少なく、3rdダウンで立ち上がることも少なかったです。
SlayのINTでVictory Formation。
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