インターセプトの後のBearsのドライブを止めて、2nd Qに入り、ファウルもあって、敵陣に侵入。
さあ、ここからというところで、Goffがこの日二つ目のインターセプト。
ところがその後のBearsのドライブで、今度はSuttonがファンブルさせてAnzaloneがリカバー。
さあ、今度こそ、と期待が高まります。
少しずつ、少しずつ進んで。。。ついにGibbsのランプレイで Touchdown Detroit Lions!!
PATを決めた後は、待ちに待ったこの瞬間。Fight SongであるGridiron Heroes!!
5年ぶりに会場の一体感を味わうことができました。
Lion Kingの映画のように、子供を大人が抱え上げる様子が映ります。
1分25秒のところから登場するお父さん、とんでもない形で子供を支えてまして、この日のESPN Sports Center でも取り上げられておりました。
次のドライブで、FGを許したものの、Q2の2分切ってからのドライブでグイグイ進みます。大きかったのは3rd & 1 での Jameson Williams のこのキャッチ。
本日二度目の Gridiron Heroes 。ああ、最高。
前半終了間際の逆転で 10−14 と4点リードでハーフに入ります。
ロッカールームへ向かう選手の様子です。
実は、この週レポーターのインタビュー問題が結構大きく取り上げられていました。
有名レポーターが、HCがつかまらない時はインタビューをしたことにして、それっぽいことをコメントしてた、と暴露して、「私はそんなことしてない」と多くのレポーターが反論したりして。。。
それを知っているであろうCampbellですが、いつも通りとても真摯にインタビューに答えます。
中継の時にこのレポーターがCampbellのコメントとして、「Fields」「Fields」「Fields」「Fields」と答えたと話していましたが、22秒くらいのところから、言ってますね。
しっかり聞こえませんが、5回言っている気がする。その後レポーター笑ってて和やか。
さて、後半スタート。
ですが、最初のドライブはMontgomeryのロングランでスタートして、ヨシヨシ、と思ったのも束の間、あっという間に終了。
その後のドライブをダラダラと進まれて、FGで1点差に詰め寄られます。
よし、次で突き放せ!と思ったら、Kalif Raymondがビッグリターンの末にファンブルしてロスト。
この日三つ目のターンオーバーでスタジアムはくらーい雰囲気になりました。
そして、この後目の覚めるようなパスをFieldsに投げられ、TDを献上。
気づけば20−14と苦しい展開に。
まだまだ、次のドライブで逆転すれば大丈夫、と思っていたのですが。。。
Goffこの日3つ目のインターセプト、まじやってられない。。。
その後ダラダラと進められ、FGを決められ 23−14。ついに2ポゼッション差に。
隣のおじさんが、よし、これで最終スコアは 23−24 だ、とポジティブ発言をするも。。。
次のドライブもあっさり止められるLions・・・
さらに悪いことに、その次のBearsのドライブで時間を使われながらダラダラと進められ、FG。
これで26−14になりました。
Santos安定しすぎ。。。
たまたま撮っていた絶望的な場面の写真。
残り4分で、TDが二つないと勝てない状況。。。これはもう無理か。。。
せっかくDetroitまで来たのに、Bears相手にこんなくだらない試合見せやがって、と内心湧き上がる怒りと絶望感で、かなりテンションは低め。
なんせ、このタイミングで確かBearsのTime of possessionが40分近くあって、Lionsは15分。
全然攻めれてないし、ずっと攻められてるし。
でも、これまでにはないことがありました。
ファンがほとんど帰らない。
もちろん一部のファンは帰った(後ろの席のおじさんも悪態ついて帰って行った)のですが、スタジアムの95%くらいは残っていました。
この点差とこの残り時間でこんなことは今までの経験でも初めてでした。
DallasやNOでの大逆転劇の時は3−4割くらい帰ってたし。
ということで、感動のクライマックスは次回以降で!
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