いよいよ後がなくなったLionsのドライブは残り4:15、自陣25ヤードから始まりました。
そして、ここから奇跡に向けて動き始めます。
最初のプレイはなんとランプレイ。
スタジアムを包む おいおい、何してんだよ の空気。
その後LaPortaへのパスで4ヤードゲインしますが、ご覧のように盛り上がりはイマイチでした。
あっという間に3rdダウンで、祈るしかない心境。ここで頼れるAmon-Raへのパスが通ってファーストダウンを更新。
続いてGibbsへのパスから、外に出て時計をストップ。
この辺りの動きといい、さすがドラフト全体12位。
GoffからJameson Williamsへの32ヤードのタッチダウンパス!
エンドゾーンはガチガチにカバーされていて、そう簡単に長いのは投げさせてくれないだろうと思っていたので、キャッチの瞬間は何が起こったか理解できない感じでした。
隣のおじさんはドロップバックの時に Deep Deep って言ってますね。
だんだんテンションの上がっていく会場。
さあ、そして大事な大事なディフェンスの時を迎えます。
観客が立ち始め、興奮が高まります。
絶対に止めたい、止めなきゃいけない Bears の 1st & 10。
ご覧のように皆が立ち上がってクラウドノイズを起こします。
止めたーーーーーーー。
そして、続いての 2nd & 10。
またもや真ん中のラン。
また止めたーーーーーー!!さあ、大事な大事な 3rd & 9。
もう一回ランでくると思ったのですが、ロングパス。
あ、これはちょっと大きいかも、と思ったら、案の定 incomplete!!
フィールド上を見渡してもイエローフラッグはなし!
よっしゃーーーーーー!!!!
いくぞ、いくぞ、いけるぞ。。。
ということで、動画のアップロード制限のため、次回に続きます。
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