2014年11月30日日曜日

WEEK 13 vs. Chicago Bears II

この日はディフェンス選手の入場セレモニーでした。



いつもは国歌斉唱の後にコイントスですが、この日は全米中継のせいか、先にコイントス。


そして12歳の坊やによる国歌斉唱です。



最近全くいいところのないRossのひどいリターンで試合開始となりました。
オフェンスもさっぱり、お先真っ暗なスタートでした。


この日も満員のスタジアム。
ただ、Bearsファンも結構多くて、私の前列は全員Bearsファン。
最初の方は彼ら彼女らが騒ぐ騒ぐ。。。


試合内容はちょっと時間がないのではしょりまーす。









TDだと思ったのに、ファウルでよくわからないまま続いていたプレー。


で、ダイブでTD。



それでは、久しぶりに応援歌を!


衰えてなんかいないMegatronが炸裂。


最速で10000Yを達成、おめでとう!




3-14から逆転しての24-14でハーフタイム。スタジアムはかなりいい雰囲気。

この日は恒例のハーフタイムショー。












反対側なので、かなり人ごと。。。
しかも子供達のパフォーマンスで、イマイチ盛り上がらない。
やはりここは大物希望。。。


とばっちりを受けたのはこの時間に練習するKにおよび。。。

Bearsのキッカーは下の写真左下の位置からゴール越しに練習。


パントチームも裏側で練習中。


 お互いにRushはほとんどありませんが、こんな感じの前半Stats。


この日はこんなところにもカメラがついていました。

















Youngと旧交を温める、の図。



この日は反対側でのTDばかりでしたが、やっと目の前にもきました。





一方的な展開に御通夜状態のBearsファン。


色々ありましたが、Raiolaさん200試合出場達成。


SimsのファミリーからHappy Thanksgivingメッセージ。



ランプレーしかない状態になるとランプレーが出だす不思議。


大差がついて、帰路につく人多数。後半はガラガラ。

 



開幕戦以来の圧勝に気持ちよく帰宅です。



  • この日のStaffordは「人のいないところにボールを置く」ことができている感じがしました。
    • スタジアムにいると、Staffordと投げたボールと自分が一直線になる場合がたまにあるのですが、投げた瞬間にはその直線上にレシーバーがいないのに、その後その位置にレシーバーが来てパスが通る、というシーンがありました。
    • 最近のStaffordは人のいる場所に投げていることばかりでしたので、お、違うな、と思わせてくれました。
    • CJへの2本のTDはまさにそんな感じ。
  • Bearsの混沌
    • NE戦を参考にしすぎたのか、一切ランプレーなし、クイックなスクリーン気味のパスばかりでした。
    • せっかくそこそこのQBと一流のWR・RBがいるのに、恐怖感があまりない攻撃でした。

とてもいい雰囲気での圧勝、ホーム3連勝に向けて幸先のいいスタートだと思います。
が。。。先ほどGBがNEに競り勝ち。。。というか両QBともに、次元が違いますね。すごすぎる。


2 件のコメント:

  1. 感謝祭でお仕事はお休みでも、逆に家族サービスやら何やらお忙しいでしょうに、更新お疲れ様です。映像の方も例によって堪能させて戴きました。

    mliveとかでは、オフェンスが良くなった原因の一つを「速いテンポ」みたいに報じてましたが、HJサンの感想も踏まえると、これまで遅れ気味で(レシーバーが通り過ぎてしまって)ターンボール気味だったのを、ターゲットが走り込む前のタイミングで投げ、どちらかというとリードボール気味にしたということなんでしょうか? それとも実際にテンポ自体が速くなった感じでしたか? 
    あとチャットでも「今日はルーカスが良くやってる」という意見が出てました。右ではなくLTに入ってアレンと対峙してたみたいですが、現地でご覧になった印象はどうだったでしょう?

    今日のブレイディはアウェイを意識し過ぎたのか、焦っていたというか余裕がなくてイラついてましたが、両カンファレンスの現時点でのトップチーム同士の対戦らしく、力の入った良い試合でした。w17は@ランボーですので、多少ゲーム差でリードして余裕があった方が良いかなと思っておりましたが、このまま1ゲーム差で付いて行って最終週の勝負に全てを賭けるなら、それはそれで望むところだと思い直しました。理由は日本のGBファンサイトpacker zoneサンの掲示板に書いておきましたので、もし宜しければそちらをご覧下さい。
    http://www.packers.jp/cgi-bin/packers.cgi
    何れにせよ、今季のウチが2007季のNYGの再来になるためには、まだ地区優勝の可能性も残っていて昨季も苦汁を飲まされたTBと、本格化して上り調子のMINを確実に屠らなくてはなりません。21年ぶりの地区優勝に向けて Gooo Lions!!!!!!

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    1. Ligerさんコメントありがとうございます。

      感謝祭4連休をLionsの勝利と買い物ですごし、今日から現実復帰です。
      ただ、すぐにまたお休みなのですが。。。そのために試合いけないんです。

      テンポに関しては鈍感な私はそこまで感じませんでしたが、いつもはプレイクロック見ながら「5.4.3.2」と数えていますが、そういわれると10秒くらい残してのプレーが多かった気がします。
      Ligerさんの分析の通り、リードボールが多かったと思います。
      いつもはそこに現れてから投げていたのをそこに現れるであろう場所に投げていた印象です。(意図してやったのかたまたま私が感じただけなのかは不明ですが)

      OLは試合見ている限りではほとんど気にしないんですよね。。。前に比べてプロテクトはもっているな、という印象はありましたが、どこに誰が入っているか、というのはほとんど気にしていないんです。。。

      昨日の試合はとにかくRodgersがすごかったですね。
      こちらでも当代一は今はRodgersじゃないか、という論調になってきました。

      あのQBをしかしどうやって今年ほぼ完ぺきに抑えたのか、と今更ながら夢のような気がします。
      TB-MIN-CHIをしっかり片づけて最終戦、天王山決戦で奇跡(そこまでいけばもう奇跡じゃないですが)を起こしてほしいです!

      Goooooooo Lions!!

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