2014年11月12日水曜日

WEEK10 vs. Miami Dolphins III

さて試合開始です。



最初のドライブでまさかのPunt Fakeなどありまして、End Zone目前まで攻め込みますが、TDならず、FGで先制。


そんな中Reggieが怪我をしました。
Reggie今年はなかなかダメですね。サインもらったから悪く言いませんが(笑)、このままでは来年危ないですね。


その後MegatronならではのスーパーキャッチTDもあって、10-0と突き放します。
あのTDはすごかったですね。

投げた瞬間は あっ と思っただけ。
反対方面だったので、キャッチの瞬間はよくわかりませんでしたが、盛り上がりでTDを確信。

いやー、やっぱりすごいわ。



その後 Ihedigbo のナイスなINTもあり、一気に攻め込みますが、次のパスを#21にインターセプトされました。
CJに投げるならもっと高く遠くに投げなきゃ!!と思ったものですが、後から映像見るととんでもないキャッチしてますね、彼。

今日TVでCJについていたマイクの音声やってましたが、彼もただ褒めてました。


この日もDefenseはとてもよかったです。
Levy/Ihedigbo/Quin も安定のプレーでしたが、SUH と Ahnsa の2人は際立っていました。

SUHのランプレーに対する対応の速さは本当にすごいですね。
テレポーテーションしてるかのようなスピードで動きます。



第2QにはDolphinsのLT Albertが負傷。
これはMIAMIにはかなりきつかった模様です。



ということで、前半は 10-3 で終了。


Tannehilは短いパスを多用したので、途中から1stダウンをいっぱい取られた感じでしたが、3点に抑えました。
トータルでも100Yいってない、さすが!!
 


この試合(も)通じて言えたのは審判の不公平さ。
ものすごくLionsに厳しいですね。
いじわるしているのか、お金もらってるのかわかんないレベルでした。


後半開始はちょんちょんと進まれてFG決められて 10-6。





そして出た神様のスーパープレー。




が、ここでFGをブロックされ、そのボールをエンドゾーン付近まで運ばれます。
Davisが最後タックルして、TDは防いだものの、なんてこったい。。。

目の前であっさりTDを献上。。。FG失敗からの逆転、といういやーな流れになります。



Tatehenoナイスパスが通ったところで、4Qに入ります。

そして、今回はこちらにむかっての攻撃になります。
前回の大逆転は反対側だったので、今回は。。。と期待に胸が高まります。


この後ダウンされてないのに、ダウン扱いされたり、相変わらずひどい審判。

なんとかFGを今度は決めて同点になります。13-13。




その後のMIAMIのドライブで、パスをIhedigboがうまくはじいたのに、それが他のMIAレシーバーに戻ってパス成功、という珍しいプレーが発生。
なかなか流れがやって来ません。。。

じわじわ進まれます。
ランが出たり、ビッグゲインが増えてきて8Yからの1st-10。
ここでまたLionsがファウルを取られ、6Yからの1st-10。審判ほんと偏り過ぎ。

ここでリーグナンバーワンディフェンスが本領を発揮します。
圧巻は3rdダウンからのIhedigbo!エンドゾーン内でキャッチされたボールをヘルメットを飛ばしながらかきだしました!

テンションの上がったIhedigboはヘルメット脱げたまま、セレブレーションでヘルメットしている人と頭突き。。。会場のテンションも上がります。


最後になるかも知らないドライブは残り4:19からスタートしました。


が、ここでStaffordはさっぱり。
INT寸前のパスを投げまくり、あっさり3&Outで終了。
ここではディフェンス信じてパントを蹴ります。

そしてありったけの声でクラウドノイズ!!

MIAMIを3&Outで終わらせて、最後のドライブは3:13残して始まりました。



CJ→Tate、そしてCJへのパス


ここで2minuteを迎えます。


では、Final Driveをどうぞ!




後一歩。




絶体絶命のこの状況で、Tateが最後這うようにして1stダウン付近にたどり着きます。









どっちだ?!
どっちだ?!



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