2014年11月3日月曜日

Still NFL No.1 Defense

記念になるかな、と思いまして3試合終わった時点で記事にしましたが、なんとまだ首位キープしてます。


試合ごとの喪失ヤード、失点は総合1位。
ランディフェンスは2位、パスディフェンスは5位という成績です。
喪失ヤードは唯一の200Y台。

いやー、半分終わってこの結果はすごいですね。ほんと。
参考までに2013シーズンの結果です。Lionsは16位。




ではオフェンスは。。。と。
トータルヤードで19位。下位グループです。
とにかくRushingヤードが少ないですね。。。

では、こちらも2013シーズンを振り返ります。
この時は6位ですね。
獲得ヤードは60Yほど減っていますが、喪失ヤードは55Yほど減っている、と。


そして昨年最も問題になったターンオーバーレシオです。
まずは今年から。14位で+1ながら一応プラス。


ご存知の通り、昨年はINT連発の28位タイ。大きく改善しております。




この結果だけ見ると、当面の最大のライバル、GBはオフェンス力に陰りが見えますね。
ターンオーバーで何とか持っている感じでしょうか。


Lionsはディフェンスをこのまま、オフェンスはCJ復帰で前年並みまで戻ってこれば。。。

いくぜ Division Champion!!!!

4 件のコメント:

  1. まぁ劇的にランが出るようになるとかはなくても、オフェンス自体は前半戦より悪くなる要素はあまり見当たらず、CJやTE陣復帰で大幅にパワーアップすることでしょう。

    問題はD♯がどれだけフェアリー抜きの状態でも頑張れるかにかかってるでしょうね。

    昨日HJさんに教えて貰ったモズレーの不祥事は、自分も記事読みましたが・・・宿舎トイレでの喫煙が発覚し、某国の人権活動家の如く軟禁状態で終わった中学時代の修学旅行を彷彿。 厨房レベルなのか此奴のオツムは。
    フルーレンと契約したみたいで、勝手知ったる何とやらでしょうし、バーサタイルな選手なので控えDT的には良い補強だとは思いますが、モズレー・リード・フルーレンのローテーションでフェアリーの穴が埋まるかどうかですね。

    しかし、もしこの布陣と状況でも、前半同様の守備力が発揮できたなら、スーは間違いなく殿堂入り確実クラスのDTの評価を得るでしょうし、スレイ等のDB陣も一人前扱いされるでしょう。
    そういう意味では、前半のCJや今回のフェアリーの離脱は、自分がこれまで懸念を感じ続けてきた「攻守共に特定の選手に依存し過ぎた状態」から正統派の強豪へ脱皮するための生みの苦しみであり、神が与え給もうた試練とも云えます。

    ただ選りによってそれを試す相手が、3連勝でSDにも完封勝ちしたMIAに始まり、両カンファレンスの現トップチームとアウェイで2連戦という途轍もなくハードなスケジュールですので、後半戦突入は、待ち遠しい反面、非常に恐ろしい気分でもあります、正直言って。

    ですから、もしこの試練を克服してこの3連戦を勝ち抜けたならば、それこそ自分的には「地区優勝」どころか、その時点で「SB制覇宣言」しちゃいますネ、(笑)。

    返信削除
    返信
    1. Ligerさんコメントありがとうございます。

      Ligerさんの中学時代、笑わせてもらいました。。。
      Mosleyは素行はともかく、今シーズンは安定していますので、SUHと凶悪面コンビで頑張ってもらいたいです。

      いずれにせよ、長いパスを投げられるとまだ反則を取られるようなプレーをしてしまうCB陣を楽にさせるために、DLのプレッシャーは大事ですね。
      しかし、本当にSUHはすごいですね。
      これまで欠場4試合、しかも出場停止のみ。まさに鉄人ですね。

      しかし、後半戦は厳しい相手ばかり。いっぽうGBは厳しい相手はホームに迎え撃つ形で、スケジュール的には余裕がありそうです。
      ただ。。。あれだけスケジュールが簡単に見えた昨年のことがありますので、この辺はあんまり深く考えない方がいいかな、と思います。

      私はここからの3試合、2勝できればOK、と思ってます。
      三連勝したら、それこそ。。。ふふふ。

      しかしTEの回復の遅れが気になります。
      EbronなんかTwitterやってる暇があったら、リハビリしろよ!と思うくらいつぶやいてますし。。。

      削除
  2. 何度もスミマセン。
    アレッ、スーの欠場ってあのストンピング事件で出停喰らった2011の2ゲーム以外にもありましたっけ?あの時以外にも罰金は何度か喰らってますが。

    >あれだけスケジュールが簡単に見えた昨年のことがありますので、この辺はあんまり深く考えない方がいいかな、
    その通りですよ。昨年経験した通り、自分も、勿論HJさんも充分判ってらっしゃると思いますけど、スケジュールのストレングスなんてものは、元々タイブレークシステムとかの関係上、一見公平に見える様、数値化してランク付けするためのもので、極々参考程度にしかならないでしょ。
    それよりもやはりお互いの戦力の相性や、対戦時の勢いや戦力、ご指摘の通りホームorアウェイの条件の方が全然大きく影響します。
    だからGBが12月に強くて成績伸ばすのも、強豪の対戦相手とは、(盛り上げるためでしょうが)シーズン終盤に相手チームが不慣れな極寒の屋外球場で迎え撃つシチュエーションが多いからでしょう。
    ただそういう単なる勝率以外の要素を勘案しても、この3連戦は異様にキツイ日程ですけどね。

    ああそういえば、TE陣もまだ準備OKって訳じゃないって記事があったなと思い、Mlive見てみたら、
    「クインがアナーバーのレストランでドメスティック・バイオレンス!」みたいな記事が目に飛び込んできて心臓止まるかと思いました。。。
    結局、防止の為の啓蒙活動に一肌脱いだっていう美談系の話でホッとしましたが。

    返信削除
    返信
    1. Ligerさんコメントありがとうございます。遅くなりましてすいません。。。

      さらにSUHの出場停止数間違えてますね。。。2試合です。。。
      まさに鉄人。

      とにかく最終戦のGB戦前に2ゲーム差つけて迎えたいので、この三連戦全勝!もしくは2勝の心意気で行ってもらいたいと思います。

      Quinの記事、私も最初焦りました。
      DVやら何やら最近厳しいですからね。
      マリファナには意外と優しいんですがね。。。

      Fauriaは今日は何やらどこかのオープニングイベントにゲストで出ているみたいですが、そんなことより怪我治して欲しいですな。。。

      削除