同地区の最強ライバルであり、常にスーパーボウル候補に上がる強豪です。
この日は13時からの試合に備えて、ランチを近くのDinerにお昼を食べに行ったのですが、携帯に速報が・・・「Johnson OUT」!!
ひゃー。
Chicago戦の前に今年大活躍だったBurlesonがMonday Night Footballを同僚と見た後の自宅への帰り道(深夜3時過ぎ)に、助手席のピザを取ろうとして運転操作を誤り、単独事故。。。右腕の骨を2本折ってしまい、欠場を余儀なくされておりました。
それに加えて序盤戦一番大事な試合でMegatronを欠くことになるとは・・・
試合はパスチーム同士にしてはなかなか進まない締まった感じで始まりました。
- 序盤はFGしか決まらない展開
- Rogersの安定感はさすが、の一言で、3rd downで軽々と決めてくる
- LionsもRed Zoneで踏ん張り、FGにとどめる
- Martinのパントも好調で押し返してゆっくり攻められてFG、というパターン
- Q2 4分の時点で0-6でGBリード
- Q2 終了間際に53YのFGをAkersが決めて3-6で前半終了
- Q3開始直後SACKを決め、いい感じもCobbに80Y近く走られる。。。FG 3-9
- 次のGBのドライブもファウルでGB陣10Y付近まで押しこむもRogersからJonesへの83Yパスを決められる。90%はCB Houstonの責任。彼は今年全然ダメですね。この時点で3-16
- 次のドライブ攻め込むも、Edwardsがキャッチできず、その後SACKされてFGも蹴れず
- Q4に入ってもRogersが中距離パスを確実に決め、止められない。FGで3-19
- 反攻を試み、Pettigrewが獅子奮迅の働きを見せるも、4th&3を進めず終了
- 追い打ちをかけるようにRogersが長いパス、Houstonがファウルであっさり前進を許す
- 狙われたHoustonにまたパスが来てキャッチされる。TDに見えるも、アウトオブバーンズで命拾い。FG決められ3-22
- やけくそドライブでTD一つ返すのが精一杯、2ptも失敗で終了。 9-22
8のプレーがすべてでしたね。
Johnsonがいない攻撃陣はやはり迫力が全くなく、Reggieも機能せず。
Pettigrewが開幕直後の不振から復帰しているのとLevyがキレキレの動きを見せている所だけがいい点でした。
Houstonは全然ダメでしたが、ディフェンスはRogersにTDたった一つしか取られていないので、よく頑張ったと思います。
Staffordも悪いQBではないですが、この試合は完全にQBの実力者が出た気がします。
Rogers、好きじゃないですが、やっぱりさすがです。
9-22 で3-2(地区内2-1)となりました。んー、残念。
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