ホームに戻っての第7週はまたまたOHIOのチームCincinnati Bengalsが相手でした。
- 相変わらずオープニングドライブが全然だめで、今回も1回1st Down更新するだけ。今シーズンオープニングドライブでは1点も取れていないそう
- Willie YoungのOFFSIDE癖がまた出てその直後にAJ Greenに82YのロングパスTDを許す、こここもまたまたHoustonがミス、いきなりの0-7
- Johnsonこの日は好調で、要所要所で登場し、大活躍
- ただ、ランプレイが全然出せない、Bushの行き場がない場面が多々あった、Bengalsのディフェンスラインが強い
- それでも何とか進んで 残り2YからPettigrewにTDパス、同点に追いつく 7-7
- やっとAnsahがSackして、Suhが拾ってTD!と思ったらAnsahがオフサイドだった、惜しい。。。
- 2nd Qtr最初のドライブでRed Zoneまで攻め込むもTDとれず、FG。10-7
- Staffordはいいテンポで投げているが、ランが出ないので読まれやすい
- Dalton-AJ Greenにやられたい放題、Daltonにプレシャーがかけられない
- 47YのFGを外してくれて命拾い
- Stafford今シーズン初の超ロングパス75Yくらいを披露も、ちょっと長くJohnsonとれず、その後も縦の距離感が2Yほどずれており、このドライブ3回合わず、結局FGに
- ここでFGをブロックされ、運ばれる。。。※この後問題になったので下記に
- 2nd Qtr残り2分からのこの攻撃でJonesにTDされる、狙われたのはまたまたHouston(今回はまあ仕方ない) 10-14
- 終了間際の41秒のこのドライブをやる気なし、ホームのファンからブーイング
- 後半最初のドライブでじりじり攻め込まれてロングパス(32Y)をスーパーキャッチされてTD 10-21
- Ogletreeにロングパスも通って、最後はCJにTDパス、パスが完璧!17-21
- Daltonはその後も冷静で、48Yのパスも決めたりで 最終的にFGを決められ 17-24
- ここでおっフェンスラインのHillardが怪我、これは痛い
- その直後Staffordがプレッシャーを受けながらエンドゾーンにロングパス、これをJohnsonがディフェンス3人に囲まれながらスーパーキャッチ!スーパーTD! 24-24
- SafetyのQuinがスーパーカバーを見せたり、やっとこの日の初SACKをSuhが決めたりで相手の攻撃を許さず
- 残り1:45自陣6Yからの攻撃もほとんど進めず。。。
- ここのパントでここまでナイスプレーを続けてきたMartinが超ミスキックの28Yのパント・・・
- フィールド中央付近から2プレイをとんとんと進まれる
- 残り4秒で54YのFGが無常にも決まってゲーム終了 24-27
※12のプレーですが、Bengalsはボールを繋ぎながら運んだのですが、その際にボールを前に投げたのです。ルール上はこれはフォワードパスということでファウルだったそうです。(知らなかったです) ヘッドコーチのSchwartzはチャレンジ(プレーの確認)をしようとしたそうですが、審判に確認したら「これはチャレンジ対象外のプレーだ」と言われてしなかったそうです。
審判が本当に言ったかどうか、等疑問はあるそうですが、結論としてはちゃんとReviewするべきプレーだった、という流れになっていました。15Y+罰退分だったはずなので、もしかしたら次のTDがなかったかもしれませんので、後から考えると大きいですね。。。
ご覧のようにStatsはかなり似通っています。
3rd down efficiencyはLionsがかなり優秀なんですね。
これで 4-3(地区内2-1) となりました。ここが正念場です。
Go Lions!
以前拝見した時は、プレシーズン以前の記事だけだったので「あぁ観戦されたホームゲームの時だけ更新されるのかな?」っと勝手に思ってましたが、時差スタートを全力ダッシュで追い付かれたんですね。どうもお疲れ様です。
返信削除12のプレイ時は、チャットでも「あれっ反則だろ、何でそのまま」って感じでしたが、そう云う後日談があったんですか。勿論、実際の遣り取りの真偽は判りませんが、然もありなんとは思いますね。
以前獅子吼のコメント欄でも話題になりましたが。http://liondo.blog20.fc2.com/blog-entry-810.html#cm
CJルール(TDパスレセプション時のプロセス完了)やスースタンダード(反則や罰金に値するラフプレイの基準)とか、このシュヲーツ・ルール(HCのくせにルールブックも理解してない阿呆はチャレンジするな)とか。
でも今季またレヴュールールの一部改正があって、昨季のhou戦みたくオートマティックレヴューの対象プレーで誤って赤旗投げても(この時は無駄なフラッグを投げたとして反則とられ罰退、レヴューも行われずそのまま相手のTD成立でしたが)レヴューを行うことが可能と変わったそうですが、ただ得点やTOに絡むプレーでも実際にレヴューするかどうかは現場の判断みたいで。。。
なんか入場時の持ち物チェック同様、レギュレーションには厳格だけど、実際の運用は現場任せ的な感じですね。
単なる弱小球団ファンの僻み根性、被害妄想なら良いのですが、どうもリーグやオフィシャルからライオンズは色眼鏡で見られてる気もします。単に弱小だけでなく昔のbad boysみたく無法者集団で規律もないと思われてる可能性が。
まぁCJルール以外は本人達にも責任の一端はあるものの、コーチ陣が「プレースタイル変える必要はない」とスーを擁護したり、今回の様にその都度、物議を醸してメディアでも騒がれるので、自己の職務責任ではあるのですが矢面に立たされる形のオフィシャルやリーグ側も人情としては神経質になり、苦々しく感じてるのは間違いないでしょう。
まぁ勝負事に運不・運はツキモノですし、愚痴言っててもしょうがないので、結局はウチの御屋形様が仰ってる様に「嫌われながらも勝ち続けられる様、強くなって見返す」以外はないのでしょうけどもね。
ただコーチ陣がショート・テンパーで、CBは(栗ヒューのみならず)笊というのは、我々日本にいるライオンズファンにとってはこれまでも散々経験してきてるので当たり前の話なんですよ(笑)。
Ligerさんコメントありがとうございます。
返信削除スタート遅れましたが、何とか間に合いました。
ファウルのコールに関しては、すごくわかります。
意地の悪い判定が多いな、とは思いますね。
Suhは完全に狙われていますしね。
ただ、おっしゃるように、そういうファウルをとられても勝てるチームになることが必要ですね。
点をとるべきところでとっていれば現在のチーム力なら圧勝できる試合が多いはずですし。
今日は4ターンオーバーされながらも勝てました。
こういう試合に勝って行くことがプレーオフのために必要ですね。
サイドラインで喚きまくっていた相手チームとは違って、チームの状態も雰囲気もとてもいいので、来週ゆっくり休んで、まずは満身創痍のシカゴを敵地で沈めて感謝祭ゲームまで無敗で突っ切ってもらいたいものです。
今日はCBよくがんばっていました。
何回かビッグプレイされましたが、Romo相手に上出来だったと思います。
あー。今日は最高の気分のままベッドに入れます!