はたして今回の試合レポートの需要があるのか不明ですが、ま、悪いことだけではなかったよ、ということも含めていつものようにダラダラ書きます。
本日のホテル、ネットが遅くてなかなか写真があがらない。。。
どこかのチームのオフェンスみたい。
昨日もいつものようにM10という高速道路を使って向かったのですが、なんと目前で道路工事により高速が閉鎖されていました。
標識に従いながら、遠回りして、なんとか戻れたのですが、この工事はこの後の人の入りに大きな影響を与えたと思います。
いつも通り試合開始のはるか前に向かったため、私は少しだけ渋滞に巻き込まれただけですみましたが、1時間前に向かった人たちは大変な目にあったのではないでしょうか?
いつもの駐車場で$50を払い、好天に恵まれ盛り上がるTail Gate Partyを横に見ながらスタジアムに向かいます。
ゲートオープンの15分くらい前に到着しましたが、工事の影響もあってか人も少なく一番前をゲットできました。
ご覧のように人もまばらな正面ゲート。
Lionsオフィシャルページの写真の中に写っていました。
時計の右側奥にいる黒い服着た人の右側奥にライオン帽子が二人見えますが、私とお友達です。
お友達がCalvinかStaffordのサインが欲しいとのことでしたので、今回はメインエントランスではなく、Lions側ロッカールームへ向かう通路の横に向かいました。
スタートダッシュに成功したので、どちらの側でも行けたのですが、今回は手前側にしました。
元チームメート、Stantonと話す面々。
まさか、この全員がこの試合でボールをなげることになるとは。(CJは除く)
前の列をとった人はどれだけグッズが出てくるんだ?!というくらい色々な人の写真やらヘルメットやら靴(Calvinの)を持ってきていました。
ほとんど職人だな、ここまで来ると。
まだ居座るOC。GBからの刺客説を一人唱える私。
この方はこのまま残ってほしい。DC Austin。
反対側の先頭をとった人たちはそこの席のチケットを持っているおじいさんとおばあさんが早々に登場したため追い出されてました。。。
こっち側でよかった。
で、この日のハイライト。
Calvin Johnsonのサインゲット――――――――――!!!
彼のために空けておいた表側にもらいました。
一緒に行ったお友達も子供さんの81ジャージにゲット。
ただ、他の人たちが後ろから押しまくってきて、かなり大変でした。
これで終わりかなー、と思いながらももう少し我慢したところ。。。
Ansah----------------------------------。をゲット。
Ziggyはむっちゃいい人で、かなりいっぱいサインしてました。
あ、Calvinもかなりの量してましたよ。
そして、昨年に続き Tapp からももらいました。
彼は本当にいい人ですね。
Ihedigbo/Quinのセーフティーコンビは呼びかけに応えるもサインはなし。
ただ、Ihedigboはグローブを投げ込んでくれました。。。私はユニフォーム差し出していたのでキャッチできず。。。
Alex Carterが向こう側にサインしている間に名前を思い出して Alex!と叫んでみたのですが、挨拶だけして去ってしまいました。残念。
Ameerは呼びかけにも答えなかったです。。。インタビュー見る限りいい人なんだけどなあ。
Staffordはこの日はこちらの通路を使わずいつの間にかいなくなってました。
ということで、このジャージにサインしてくれた選手たち。
#5 Prater
#10 Fuller
#16 Moore
#52 Tapp
#58 Hunt
#73 Williams(トレードされました)
#81 神様仏様Calvin様
#87 Pettigrew
#93 Walker
#94 Ansah
#95 Copeland
MegatronとAnsahでかなり箔がつきましたな。
CJにジギーとあのホワイトジャージにサインゲットですかぁ。ナントモ豪華なジャージだこと。
返信削除まぁそういう意味じゃ確かに「良いこと」もあったわけですね、この日曜日には。
Stafford(鱒)については、ブイさん、HJサン御両所が言われてる通りで、少なくとも今のロンバルディのシステムで機能しないことだけは確かですね。自分は2013季にも、印で押した様にゲーム終盤に毎回同じ間違いを犯してゲームを壊してしまう鱒を見て「こりゃ駄目だ、もう好い加減に見限って別のQBを探すべきでは・・・」と愚痴溢したものの、「そうはいっても、なかなか良いQBに巡り合うのは大変」と窘められて、鱒更迭論を思いとどまった経緯があります。
その時は「例え相手に読まれていても、馬鹿の一つ覚えの様にCJにハイボール投げ続ける」のは、前OCリネハンがそう育てた所為だと思っていました。だから新体制になりロンバルディのバランスアタックをインストールされて、それを覚えられれば当に「鬼に金棒」となるのでは?と非常に大きな期待をしておりましたが、元々大学時代から決め撃ちタイプで、広く俯瞰するヴィジョンも、次のフェイズを予測するイマジネーションにも乏しかった訳で、別にリネハンがそう強制したのでもなく、鱒にはそれ(CJ達、高さのアドバンテージがあるターゲット)にハイボールを投げるワンパターン)こそが一番適したオフェンススキームだったのでしょう。
元々、前シュヲーツ・リネハン体制下で初のドラフトでしたが、コンバイン時の面接でSF(当時のHCはMike Singletary)は精神面・性格的な懸念から鱒の指名を見送り、メイヒューは「寒風の吹き荒ぶNFC北地区でQBとして成功するには鉄砲肩であることが重要」と鱒の指名に踏み切った歴史があります。彼は明るい物怖じしない性格と抜群の勝負根性、ガッツの持ち主で、強肩と共にツボに嵌ると途轍もない爆発力を秘めていたことだけは確かですが、兄者やブレイディ、ロジャース達の様に、毎年チームをプレイオフに導き、条件さえ整えばSBも狙えるという「エリートQB」ではありません。ただ大事な試合や局面を持前の爆発力で打開できれば、ヒョットしたらイーライみたいにSBにだって辿り着けるのではないかというのが正直なところです。
何れにせよ、鱒の後継を探すのなら、大学出の新人なら最低2シーズンくらいは成長を見守る必要がありますし、ラックやマリオタの様にプロでも通用するルーキーを引き当てるのは至難の業で、間違いなくギャンブルと云えます。ですからオールマイティのスーパーQBの素材を探すのではなく、先ず新しいチームのスタイル、進むべき方向を見定め、それに適したコーチ陣をなるべく早い段階で決めた後に、新HC・OCのスキームに合致するタイプのQBを、プロアマ問わず一本釣りするのが一番現実的かと愚考致します。
Ligerさんコメントありがとうございます。
削除そうなんです、これが良いことでした。この後の不幸がこの気持ちをほとんど吹き飛ばしましたが。。。
前回MegatronにサインもらったのはNO戦で、大逆転だったので、今回もその再現になることを期待したのですが、残念。。。
私もStaffordは嫌いじゃないですし、フランチャイズQBだと思っています。ただ、さすがに今のパフォーマンスでは。。。
色々な歴史を教えていただきありがとうございます。
今振り返れば色々とmake senseするところが多いですね。
本日オフェンス全員ですべてのプレーを見返す反省会をしたそうですので、ここから何かが変わることを願いたいです。
ここからの11連勝は無理かもしれませんが、勝ち越しくらいはいってくれないかな?
いずれにせよ、今年はStaffordと心中するわけで何はともあれがんばってもらいましょう!
お疲れ様です。 今週末サインをもらえるチャンスと時間があるかは分かりませんが、
返信削除ライオン帽をお見かけしたらご挨拶します。 私はライオンズキャップにStaffordジャージを着ていく予定です。 Cardinals戦の後はStaffordジャージを着るのも今シーズン限りになるのかな・・・と思いましたがファンサイトでの集計を見ると、「引退までライオンズにいてほしい」という意見の方が多いんですね。私もLigerさんの意見に概ね賛成です。
これまで余程QBに恵まれなかったので、不甲斐ない成績に腹立ちながらも、
QB更迭論には地元の方たちも慎重なるんでしょうね。
試合途中で下げられるという屈辱をバネに彼には何とか奮起してもらいたいですし、
こんな醜態を続ける様ではとどこかのチームの控えQBみたいにジャージをあしらった
ごみ袋が売り出されるかもしれません。
日曜は彼のフットボーラーとしての意地が見られるかに注目して観戦します。
Tonyさんコメントありがとうございます。
削除ご存知かと思いますが、日曜日はデトロイトマラソン開催につき、道路の封鎖、渋滞が予想されます。
幸い天気はよさそうですので、とにかく早めにつかれることをお勧めします。
ライオン帽子の日本人が二人歩いていましたら、お声おかけください。たぶん二人ともMegatronのジャージ着てます。
後、First Downの大きな指を持っていると思います。
Ligerさんへの返信にも書きましたが、私もStaffordはフランチャイズQBだと思っています。
ただ、もう少しがんばれよ、といつも思いますね。
本気に入るスイッチがなかなか入らない。毎回入ってくれれば楽なのに。
そろそろLombardiが限界を迎えそうですが、Staffordはノーハドルで自分でプレーコール出すような感じでどんどんやりたいようにやってもらいたいですね。0-5で失うものは何もないですから!
ちなみに日曜日の席はどのブロックですか?