2015年10月22日木曜日

Week 6 vs Chicago Bears 2

ここのところ出張が多く、来月半ばまで毎週何らかの出張があります。。。
ですので、ちょっと更新が遅くなっております。
本日はメキシコモントレーに滞在しております。

さて、試合開始から動画と写真で繋ぎます。
基本的に動画は画面を見ずに撮っているので、しっかり終えてないことが多々ありますことご了承ください。
やっぱりPlayは目で見ないと!

まずはStaffordのスクランブル。
前回の試合でスクランブルせずにインターセプトされたことを反省したのか、この日のStaffordは冷静に走ってました。
何度か危ない場面がありましたが、結果的には逃げ切った感じです。

ご存知のように、この日はStaffordが縦に長いパスを結構投げました。
やっぱりこういうパスはドキドキさせてくれていいですね。

結果はOut of Boundsでしたが、もう少しのプレイ。

そして。。。これまでのStaffordには見られない種類の冷静なナイスパスです。
周りは大騒ぎですので、音を絞ってご覧ください。



Mathisのカバーが甘くてあっという間に逆転。

会場の反対側でStaffordが態勢を崩しながらもTim WrightにTDを通して逆転。

Cutlerが驚くほど無表情・無感情に淡々とPlayしていてとても不気味な感じでした。
そして、ずーっとひたすらノーハドル。
おかげで応援が盛り上がりにくい。。。

あ、クラウドノイズですが、明らかに減ってます。最初の2戦目まではかなりのノイズでしたが、先週・今週共に、結構おとなしめ。
かなり残念な感じですが、このまま勝っていけばまた大きくなると信じたいです。



この日もLucasはファウルはするわ、ラッシュはもらすわ、もう大変。

ちなみにルーカスではなく、ルーキャスと英語では発音するみたいです。
 前半終了前、CJのナイスプレイもあって、敵陣に攻め込みます。


そしていろいろ物議をかましたTateのTD。
ビデオをご覧いただくとわかりますが、会場は完全にインターセプトだと思ってます。

Reviewが入って、「Tate ポゼスしてるんじゃね?!」という雰囲気になるまで少し時間がかかりました。

そして審判のコール!TD!!
珍しく3本のTDでリードしたままの前半折り返しでした。

2 件のコメント:

  1. メキシコですか、北米大陸縦断出張お疲れ様です。HJさんも「どうしようもない」と仰っておられましたが、先週のPIT@SDで時計間違えたオフィシャルが懲罰喰らった所為なのか、今回のオフィシャルはやたら「ええ^っと、これでよかったんだっけかな?」みたいに恐る恐ると云うか自信なさげにジャッジしてましたが、現地ではやはり「何モタモタやってんだぁ」的な評価でしょうか?自分的には『何か双方から文句言われない様バランスを保つ為に反則採ってた様にも見受けられましたが。

    あと問題の帝都のTDシーンですが、獅子吼でもコメントした通り(GAMEPASSの画像で見る限り、帝都がボールキャッチした瞬間の彼の両足がどうなっていたのか確認出来ないので)「左足についてはフィールド(エンドゾーン手前)についていて、右足は(キャッチ後に)ゴールライン跨いでエンドゾーン内についた」という理解で合っておりますでしょうか?それともキャッチ時に右足もグラウンドについていたのでしょうか?

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    1. Ligerさんコメントありがとうございます。

      先程帰国しまして、TNF見てます。
      SFが全然だめでつまらんです。。。
      今回のオフィシャルはほんとだめでしたね。
      失礼ながらあのおじいさんちゃんと走れて見えてるのか?!と疑ってしまいました。
      Reviewは入れてもらう分には公平になるのでありがたいのですが、試合がだらだらと長くなりますね。
      いっそのことNYが直接アナウンスするとかすればいいのに、とも思います。

      Tateのはオフィシャルはポゼスしてから3歩歩いた、と言ったとか言わないとか。
      エンドゾーンいポゼスの状態ではいったので、ランで入ったのと同じ状態、ということでしょうが、わかりにくいですね。
      私もどこからどこまで足がついてたかは知らないです。すいません。

      CJもそうですが、ここで落とさなければ物議にもならないわけで、その辺頼んますぜ、って感じです。

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