取れたと思ったWrightへのパス。
残り3分を切って敵陣まで侵入したLionsでしたが、4thダウンを迎えます。
ここでこの日の謎采配その②、 残り2:50秒残し7点差でのFGアテンプト。
ま、わからなくはないですよ。
でも。。。どうするのこの後?!という雰囲気になります。
ここで帰る人も出始めました。
ところが、この謎采配。
ディフェンスが奇跡を起こします。
3回ランを使ってきたBearsをしっかり止めて、タイムアウトを使って時計もセーブ。
残り2:23秒から攻撃権を得ました。
何とかなんとか攻め込んで、敵陣に入ります。
ただ。。。点差は4点、TDが必要な状況に変わりはありません。
2minutesを迎え、最後の攻撃が始まります。
ここでこの日大活躍のMooreがまたナイスプレーを見せました。
さあ、いよいよレッドゾーン。
ここで時間を使う意味も込めてのランプレイ。
ま、これはいい。
が、この後でまた審判にやられます。
これがIntentional Groundingの反則。
ところがこの後のプレイで、今度はRoughing the passer でファーストダウンが更新できました。
後6ヤード。
29秒、パスは4回投げれるな、と思いました。
ご覧のように先程から総立ちに近い一階席。
そして・・・しびれる瞬間がやってきます。
大興奮の場内。
キックもきまって、3点差。
残り21秒、勝ったと思いましたよ。はい。
ところがファウルやらCutlerやらであっという間にシカゴに攻め込まれます。
はずしてーーーーーー、という願いむなしく決まるFG。
OverTimeに突入してしまいました。。。
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