2015年6月7日日曜日

Taylor Swift - The 1989 World Tour - おまけ

Ligerさんの抜群の記憶力で発見できました、当時の映像。



Ligerさんありがとうございます。
16才には見えませんが、カントリー界のホープとしてカントリー調で歌ってますね。
Wikipediaで確認する限り、ちょうど売れ出した頃のようですね。

そういう意味で、思い出深い、というのはまんざらではなさそうですね。



さて、コンサートのこぼれ話です。
今回のコンサートでは各座席にこんな風にブレスレットが置かれていました。


コンサート開始前についていた絶縁用プラスチックを外すように指示があり、外した後腕に付けました・・・が、何も起こらず。


ところがTaylorが登場して、ライブが始まると自動で光り始めました。


しかも、どこかで集中コントロールされているようで、曲に合わせて色や点滅方法が変わります。

青色だったり、赤色だったり、緑色だったり、ピンクだったり。
LEDが3か所に埋め込まれていることはわかったのですが、いったいどうやってコントロールしていたのでしょう。


こちらはぶれておりますが、イメージがわかりやすいので、載せてみます。

このブレスレット、すごいのはそのあと。

ライブ終了後は小さな振動でいろんな色が光るおもちゃ?になったんです。
それまでたたいても引っ張っても何も起こらなかったのに、本当に小さな振動で光ります。
子供たちは喜んで Super Power だ!とかいって腕振って光らせて遊んでいますが。。。

こういうガジェットは面白くていいですねー。

2015年6月3日水曜日

Taylor Swift - The 1989 World Tour -

Lionsネタがほとんどない今日この頃ですので、Ford Fieldネタを。


シーズンチケットホルダーにはいくつかの特典があります。

その中の一つが、Ford Fieldで行われるコンサートの先行予約です。
毎年2-3組のアーティストがFord Fieldでコンサートを行いますが、このコンサートの先行予約コードがもらえるのです。
※実際には登録しておけばシーズンチケットホルダー関係なしに入手できそうですが。

昨年はこれを利用して One Direction のコンサートにいってきたのですが、今年は去る土曜日にTaylor Swiftのコンサートに行ってきました。


二年前に来たときはスルーしたのですが、見逃してからの後悔がひどく、今回こそはと狙っていたライブでした。

この日はあいにくの雨模様でしたが、Ford Fieldの持ち物リストがNFLの時よりも厳しくないため、折り畳み傘の持ち込みは可能でした。

が、驚いたのは駐車場の値段です。
いつも$40のおなじみの駐車場が、この日は$50、会場に近いところは軒並み$50でした。

Pre-saleでとったのはアリーナ席(H)2枚、スタンド席(106)4枚の計6枚。
アリーナ席は友達に頼まれてとったのですが、友達が日本出張から帰ってこれず、私が友達の娘さんと一緒に見ることになりました。

ちなみに。。。今回のコンサートもコンデジは持ち込みOK=撮影OKでした。
アメリカのLiveの映像を見るとわかりますが、みんな携帯やコンデジでバシバシ撮ってます。
むしろ、撮った画像や動画ををシェアして、人気を上げてねー、という感じでしょう。

NFLの時と同じく、レンズの全長5インチ以下 という制限でしたので、何人か一眼レフを持ち込んでいる人も見かけました。

先行予約の時にがんばった甲斐があって、アリーナ席は右の端のブロック(H)の前から4列目のE側よりでした。
ステージが近い近い。



前座は二人でした。

一人目は Shawn Mendes、私は全然知りませんでしたが、若い女の子に人気があるようで、会社のおばちゃんから娘用にTシャツ買ってきてほしい、と頼まれました。
7時開幕にも関わらず、彼は6:58くらいからスタート、きっとまじめな子ですね。


チケットはあっという間に売り切れたそうで、この日は超満員。
Taylor曰く51000人と言っていましたが、上の上までびっしりでした。
こちらはShwan君の後の中休み中の様子。
Taylorも若い女の子のファンが多いため、男子トイレはとてもすいています。One Directionの時もそうでしたが。笑


Shawn君はきっちり30分で終わって15分ほど休憩が入りました。
前座の2人目は Vance Joy 。
こちらはヒット曲もある売出し中の若手です。


こちらがヒット中の曲です。これを最後に歌って会場を温めます。

彼も30分ほどで終わりまして、Taylorを待ちます。

20分程ビデオでつないだ後にTaylor登場!


最初のトークで、「Detroitをホームみたいに感じるの。」と言い出すTaylorに、盛り上がる会場。

さすがのリップサービスだなあ、と聞いていたら理由を話し始めました。

「私が16歳の時、Lionsの試合でちょうどこの辺で国家を歌ったの」とフィールド中央付近で話したのです。

なにーーーーーーーー?!そんなことがあったのか?と思って調べましたが、動画は出てきませんでした。
現在25歳の彼女ですので、9年前 2006年に歌ったみたいです。

「この場所に愛着があるから、ツアーではなるべく最初のほうに入れるようにしてるの」とも言っていました。
確かに東京から始まったこのツアー、東京→LA→Detroit なんですよね。


早着替えで次から次へ衣装をチェンジします。
記事によると6回衣装変更したそう。




現在はPOP路線に転向していますが、カントリーの女王ですので、ギターも弾きますし、ピアノも弾きます。
シンガーソングライターらしく、それぞれの曲をどういう気持ちで作ったか、等を話してくれます。


で、途中から真ん中の通路が上に上がり始めました。

先っぽだけかと思ったら、全体が上にあがるセット。すげーな、これ。

と思ったら、これ、その場で回転しました。すごすぎる。

落ちると危ないので、Taylorも命綱つけてます。

基本的にはアルバム 1989 からの曲が多かったのですが、ここで私の大好きな Love Story を歌ってくれたTaylor、おじさんは生Love Storyにうるうるが止まりませんでした。

Love Storyを知らない方用にPVを。。。ロミオとジュリエットの歌です。

Taylorは180cmありますので、歌う姿も映えます。



Ford Field と Taylor という写真を撮ってみました。


サプライズゲストで、Imagine Dragons が登場し、ますます盛り上がる場内。
Taylorと一緒にヒット曲Radioactiveを歌いました。
彼らの登場は今のところDetroitだけですので、ラッキーでした。


すごいのはTaylorのスタミナ。
衣装を着替える以外はほとんど出っ放し、の歌いっぱなし。
なんと19曲も歌ったそうです。

途中ギター演奏させての休憩もなく、とにかくしゃべる、歌う。



コンサートもすごいのですが、ツアースケジュールもすごいんです。
リンクを見ていただくとわかりますが、1週間に2公演は当たり前、連日の公演もあります。
5月から12月まで世界中をこのペースで回るTaylor。

その間にも各種の音楽ショーや授賞式にも参加しますから、超人ですよ、この人。





最後の曲 Shake it off で会場一体となって踊ります。。

土台が回りまくるのですが、かなりスピードが速く、これまた驚きました。





アンコールはなく、しゅうりょー。

気づけば23時、一緒に行った友達の娘さんは「最高」を連発。
スタンド席にいた次男は力尽きて後半ずっと寝ていたそうです。

曲も自分で作り、歌もうまい、トークも巧み、スタイル抜群、性格も良さそう、Taylorはすごいね。
ライブ自体もショー要素が多く演出も多彩、曲数も多く、とても面白かったです。
何よりLove Storyやってくれたし。。。大満足のLiveでした。



で、本日Clevelandに出張に来ているのですが、やたらホテル代が高いなー、と思っていたら、今晩TaylorがClevelandでコンサートでした。
明日からNBA Final始まりますので、Clevelandは大忙しですな。




2015年5月24日日曜日

QBとプレッシャー

アメリカは明日Memorial DayといってVeteran(退役軍人)に敬意を表すお休みです。
このお休みを利用して、Washington D.C. に旅行に来ております。
明日は遠路ミシガンまで帰ります。。。

さて、PFF(Pro Football Focus)に面白いデータが載っていました
まずは昨シーズンプレッシャーを受けた割合です。


Playoff含めて昨シーズン48回もSackされた我らがStaffordですが、なんとプレッシャー自体は全プレーの31.8%でしか受けていません。
かなり意外な数字でした。Paytonは納得ですがね。



続いてはプレッシャーがかかった場面でのQBの対応力です。
一流どころが上位に並んでおります。

で、Staffordは11位となかなかの位置におります。
そして、再開は誰もが納得のEliさんです。


最後はプレッシャーがかからなかった時のQBの差です。
なんでしょう、Rodgersの数字は。。。
こうしてみると、BreesとRoethlisbergerはどんな状況でも一定のプレーができる落ち着いたQBと言えそうです。

で、我らがStafford、なんと下から数えて7番目。
プレッシャーがかかっていないときの数値が悪すぎますね。
プレッシャーを感じて悪くなるのであれば、2番目の表のランキングも下がるはずですし、よくわからない人ですわ。

この数字をせめてプラスに持って行ってくれれば今シーズンもPlayoffですな!

2015年5月16日土曜日

Wells Reportを読んでみる①

Wells reportに目を通されたとのぱいさんのコメントを読んで、ちょっと読んでみようかな、と思いました。

が、なんせ243ページ、第二回があるかはわかりません。。。汗

最初の21ページまでを読んでみました。
アメリカ人の書いた長いレポートを読んだ経験がなかったので、こうやって書くんだー、というのが第一の印象です。

次に感じたのは、執筆者が主観を捨て、可能な限り客観的に事実を見つめようとしている点です。
Patriots側は「結論ありきだ」と文句を言っていますが、ここまで読んだ限りではそんな感じは受けませんでした。

この20ページを読むのにかなり時間がかかる私の英語力での解釈ですので、その辺はご了承ください。




最初に結論が述べられていました。More probable than not という文面が複数回登場します。


【結論】
2015/1/18にGillette Stadiumで行われたAFCチャンピオンシップで試合に使われたボールの空気圧をPatriotsが故意に低くしていたと判断できる。
この件には Jim McNally(Patriotsのロッカールーム用具係)と John Jastremski(Patriots用具係り)が関わっていた。
また、Tom Brady(Patriots QB)は少なくともこうしたことが行われていたことを知っていたと推察される。
今回の調査ではこれ以外にこの件に関わった人物・組織は確認されなかった。


ここから状況証拠の積み上げが始まります。

【状況証拠】

  • 試合前ロッカールームでMcNallyが審判の一人(Anderson氏)にBradyは(規定値下限の)12.5psiを好むことを話した。
  • McNallyは前シーズンまで32年間期間契約もしくはパート契約でPatriotsに雇用されていたが、2014-15シーズンは時給契約となっていた。
  • 試合前の空気圧チェックでPatriots側が用意したボールのほとんどは(規定値下限の)12.5psiに設定されていたが、2つは規定値以下であったため、審判により、空気が足された。
  • Colts側のボールは13.0-13.1が大半で、1つか2つ12.8-12.9であった。Colts側の目標値は13.0psiとのこと。
  • 試合開始前にAnderson審判がボールを持ってフィールドに向かおうとしたところ、そこにボールはなかった。NFL審判歴19年目のAnderson審判にとって、こんなことは初めてであった。
  • 監視カメラの映像から、ボールは審判の許可も、審判への伺いもなしに McNally がロッカールームから勝手に持ち出していた。
  • Gillette Stadiumでここ最近審判を務めた人たちに確認したところ、審判に確認することなくMcNallyがボールを持ち出したことはこれまでなかった。
  • McNallyは二つの大きなバッグ(PatriotsとColtsのボールが入った)を抱えてフィールドに向かう途中、バッグを持ったままトイレに入り、鍵をして約1分40秒後に出てきた。その後フィールドに向かった。
ここから二人がやり取りしていたテキストの話になります。
  • この試合の数か月前にはMcNallyとJastremskiはゲームボールに関してテキストをやり取りしていた。
  • 10/17のJets戦の後、Bradyはボールの空気圧が高すぎることに強く文句を言った。試合前の確認で空気圧が低かったのを審判が確認し、足した後確認しなかったために、16psiほどになっていた模様。そのためBradyが怒った。
  • その後Jastremskiはニードルを用意したからそれをお金とスニーカー?に包んでMcNallyに渡すから、11-11.5くらいになるようにしろよ、と指示をだした。
ここら辺はテキストがかなり砕けた表現でやり取りされているので理解が難しいです。
  • そのやり取りの中で、Bradyはお前(McNally)に感謝することになるぜ、というような表現もされる。
  • 1/10にMcNallyはBradyのサイン入りのボール2個と、サイン入りの試合着用ジャージをロッカールームでBradyとMcNallyから直接もらった。
  • また、5/9のテキストではMcNallyが自分自身を「deflator(空気を抜く人)」と呼んでいる。
ここで試合にもどります。
  • AFCチャンピオンシップでインターセプトした際にColtsの選手が空気圧が低いことに気づき、サイドラインでColtsが測定したところ、規定最低値の12.5psiよりも低かったため、オフィシャルに連絡した。
  • Coltsは試合前にPatriotsが空気圧を故意に低くしている可能性があることをリーグに伝えていた。
  • 疑惑が強まったため、NFLは試合前の様子を審判に確認した。審判は通常通り規定値に入っていたことを確認したことを説明。
  • ハーフタイムにロッカールームで測定を実施した。Patriotsのボールはインターセプトされたものを除く11個、Coltsのボールは4個(時間切れとなり4個だった)を測定。
  • 二人が二つの異なるゲージで測定したが、Patriots側のボールは11個の内1つも規定最低値である12.5psiを満たさなかった。
  • Coltsのボールは二つの測定の内少なくともどちらかは12.5psi以上を指していた。
  • 後半開始前にすべての空気は規定値に空気圧が戻された。
  • インターセプトされたボールは個別に3回の測定が行われたが、どれも12.5psiを満たさなかった。このボールは別で管理され、その後試合には使われなかった。
この状況で試合後にMcNallyにインタビューを行ったそうです。
  • McNallyがスタジアムを離れる前にNFL Securityがインタビューを行った。McNallyはボールをトイレに持ち込んだことに触れなかった。
  • McNallyはロッカールームからフィールドにいつも通り直接向かったと供述した。
  • その後のインタビューでMcNallyはトイレに寄った理由を説明したが、理由については二転三転し、一貫性はなかった。
【検証実験】
  • 寒いスタジアムとあたたかいロッカールームでの気温差による空気圧の変化等、その後シュミレーションを行ったり実際に同じような環境を再現したが、専門家の結論としては、今回Patriotsのボールに起こったほどの急激な空気圧変化は起こりえない、というものだった。
  • また、試合の際に使用されたゲージの精度も問題ないことが確認された。
  • PatriotsとColtsの間での空気圧の減少率の差は機械や人的要素ではないと言える。
  • (Belichickがインタビューで指摘したように)試合中に使用されたことを加味しても、今回の変化は科学的には説明できないといえる。
  • 最後にニードルを使って空気を抜くのにどのくらいの時間が必要かを検証したところ、慣れていれば1分40秒以内(トイレに入っていた時間)に13個のボールの空気を抜くことは可能だ、ということも検証された。

  • このことから、More probable than not で審判のチェックを受けた後で、NcNallyが無断でボールを持ち出し、トイレの中でJastremskiから受け取ったニードルを使って13個のボールの空気を抜いた、と言える。
  • 試合の1週間前にBradyから価値のあるサイングッズをもらっていることからも三人がある程度認識を共有していたと判断できる。
  • 加えて、疑惑が表になった試合終了後すぐ、JastremskiはMcNallyに1時間以内に3回の電話をかけ、37分11秒の会話をした。同時に、JastremskiとBradyとの電話・テキスト回数も著しく増加した。
【追加情報】
  • McNallyは追加インタビューの中で、ロッカールームからフィールドにボールを持ち出すのは日常茶飯事で、ボールを持ったままトイレによることもしばしば、と回答した。
いつから、どのくらいの頻度でこういった不正が行われていたかはわからないが、Tom Bradyが少なくとも二人が行っていた不適切な行動に気づいていたことは More probable than not である。

【その他の事実】
  • それまで6か月間一切電話もテキストもしていなかったBradyとJastremskiであるが、疑惑発生直後からコンタクトを取り出し、Jastremskiの電話がチームに回収されるまでの間、1/19に少なくとも2回電話をし、25分2秒、1/20にも2回9分55秒、1/21に2回20分52秒の通話をした。
  • また、Bradyは1/19にJastremskiをQBルーム(Bradyの部屋)に直接呼び出した。これはJastremskiの20年の職歴の中で、初めてで唯一の呼び出しである。
  • BradyはJastremskiをなだめるようなテキストを送った。
【推察】
  • ロッカールームに関わる人間がBradyの許可なしにボールの空気圧を変更させることは考えにくい。
  • 二人へのインタビューをしてみても、彼らが独自に勝手にやった、とは考えられない。
【Bradyへのインタビュー】
  • Bradyはインタビューの中でチーム関係者がかかわった空気圧不正問題への関与を否定した。
  • BradyはAFCチャンピオンシップゲームの前までMcNallyという人物を知らないと主張。
    • これは周辺証拠から判断すると明らかな嘘で、Jastremskiはインタビューの中でBradyはMcNallyが何をやっている人かを知っていると証言している。
    • McNally自身もBradyからBradyの空気圧の好みを直接聞いたことがある、と証言している。

レポートはここでこれまでの状況証拠を重ねて書いて、結論を出した理由を説明します。
そのあとに別段で不満を述べています。


【Patriotsの非協力】
  • Patriotsはインタビュー等に協力的な姿勢を見せたが、最も重要だと思われるMcNallyへのフォローアップインタビュー実施を拒否した。
    • 時間も場所もMcNallyの都合のいいところでいいよ、と提案したにもかかわらず、PatriotsはMcNallyへのインタビューを拒否した上に、McNallyにインタビューの依頼があったことさえも伝えなかった。
  • この態度はリーグへの背信であり、「全面的に協力する」とあらゆるメディアで公言していることに対して完全に矛盾する
【Bradyの非協力】
  • インタビューを受け、質問に答えてくれたが、資料の提出は拒否した。
  • 特にテキストに関しては、手に持ったままで、調査対象の内容に関することだけでかまわないから見せてくれ、とお願いしたにも関わらず、協力は得られなかった。電話や電子機器を提出してくれ、といったわけでもないのにだ。
  • このことにより、Bradyに関する疑惑への証拠は不十分なものになってしまった可能性がある。
【Patriotsの不誠実】
  • 調査の過程でPatriotsは試合を裁いた審判や数名のNFL幹部、AFCチャンピオンシップや調査に立ち会った特定のNFL Security代表者の「品位」や「客観性」に疑問を投げかけてきた。
  • 我々の調査の過程ではPatriotsが指摘するような証拠は見つからなかったし、これらの人々は中立を保っていると信じている。


ながーくなってしまいましたが、最初にはこんなことが書かれていました。
TVで流れているニュアンスとはだいぶ違うな、という印象です。
このレポートを読むと、Bradyへの処分は妥当かな、と思います。
(サインのくだりは連動性にかける気がしましたが)


ご興味のある方は コチラ で原本確認できますよー。



2015年5月11日月曜日

Brady、NEへの処分決定(仮)

本日出張でConnecticutにおります。
いわゆる ニューイングランド と呼ばれる地域です。

そしてその地区の仕事関係者から送られてきたのがこの写真。


メールのタイトルは Patriots Super Bowl Ring... 、転送メールでしたので色々回っているのでしょう。

ははは、と笑っていたら処分が発表されました。

Brady:2016シーズン最初の4試合(PIT/BUF/JAC/DAL)戦の出場停止(給料なし)
Patriots:2016ドラフト1巡剥奪+2017ドラフト4巡剥奪+$1M(1億2000万円くらい)の罰金

BradyはOTAやプレシーズンには参加できるそうですが、4試合出場停止ということです。
ずっとNFL Networkを見ていますが、アナリスト達の分析では「やらせたかやらせてないか」が問題ではなく、「知っていたか知っていなかったかもそれほど問題ではなく」、「それがどのくらい試合に影響を与えたかが問題ではなく」、「テキストや携帯の提出を拒否した」ことが一番大きかったのではないか、ということになっています。
そもそもリーグ寄りのチャンネルですが、潔白だというならなぜ協力しなかったのか、という論調が多いですね。
NE出身の選手が多く出ているのですが、レポート発表直後に比べてBradyを擁護する姿勢が少なくなっていました。(先日の擁護コメントがよっぽど反応が悪かったのでしょう)
今日はCheatという言葉に加えてCrimeというような言葉も出てきています。

チームに対しては、全従業員の管理をするのが義務だ、ということでの処分のようです。
チームに課せられる罰金としては過去最高とのことです。


なお、Bradyサイドは異議申し立てを行うようですが、チームは行わないようですね。

Bradyの代理人は今回の発表の後も「処分ありきの決定だ」と文句を言っていますが、この代理人の戦略は間違っているんじゃないかなあ、と思っています。


個人的には4試合は少ないな、と思いますが、ドラフト1巡剥奪は大きいな、と思いました。
そういう意味ではバランスが取れているのかもしれません。

異議申し立てでどこまで処分が軽くなるか、それとも変わらないのか、見守りたいと思います。



2015年5月7日木曜日

More probable than not

Patriotsの空気抜き事件ですが、昨日243ページの報告書が提出されました。
タイトルはBradyの関与について触れたその中の一説です。


Bleacher reportより抜粋。

"For the reasons described in this Report, and after a comprehensive investigation, we have concluded that, in connection with the AFC Championship Game, it is more probable than not that New England Patriots personnel participated in violations of the Playing Rules and were involved in a deliberate effort to circumvent the rules. In particular, we have concluded that it is more probable than not that Jim McNally (the Officials Locker Room attendant for the Patriots) and John Jastremski (an equipment assistant for the Patriots) participated in a deliberate effort to release air from Patriots game balls after the balls were examined by the referee. Based on the evidence, it also is our view that it is more probable than not that Tom Brady (the quarterback for the Patriots) was at least generally aware of the inappropriate activities of McNally and Jastremski involving the release of air from Patriots game balls."


ロッカー担当と用具担当に加えてBradyも疑わしいと言っています。
初めて聞いた表現ですが、日本的に言えば「限りなく黒に近いグレー」という感じでしょうか?

で、驚いたのはCNNが先ほどBreaking News扱いで本日あったBradyのインタビューを解説者3人用意して報じていたことです。


こちらはNFL Networkの画面


解説者の内二人は今日のBradyの態度は失敗だった、と言っていました。へらへら笑ってシリアスさがない、と。

NFL Japanの記事の写真でもお分かりいただけるかもしれませんが、映像を見た限り「顔がひきつっている」ように感じました。

スーパーボウルも終わってこのままなし崩し的に終わっていくものと思っていましたが、本人が思っていた以上に厳しい報告書と世間の風当たりだったのでしょう。


HCの一部からはこれまでのPatriotsのヒストリー含めて怒りの声が上がっている、というレポートもありましたが、リーグはどのくらいの処分を下すのでしょうかね?


Bradyは調査機関からのメール・テキストデータの提出を拒否した、ことから世間一般の心証がかなり悪くなっているようです。
何もないなら提出できるはずですし、もともとみんなが「まあ、間違いなくやってるな」と思っていることからこんな状況になっている気がします。


開幕戦のPIT戦含めて何試合かの出場停止が濃厚とのことですが、Ray Rice以降リーグは問題のあった選手に厳しいので、果たしてどうなることやら。。。

Will see...

2015年5月6日水曜日

Drafted players

カレッジ知識のない私は残念ながら今回ドラフトされた選手を一人も知らず、一度も見ておらず。。。

なので、勉強にYoutubeを利用します。


1-28
G Laken Tomlinson Duke


お相撲さんのように重心低く押していきますね。
まっすぐ向かってく感じが新鮮です。


2-54
RB Ameer Abdullah Nebraska




こ、これはいい!
私の好きなRBスタイルです。とにかく思いっきり突っ込む、って感じが。
確かにこのスタイルだとファンブルも起きてしまいそうですが、最初のディフェンダーをかわすまでのスピードが抜きんでてますね。

Bellはショートヤード要因で彼をメインに使ってほしい。




3-80
CB Alex Carter Stanford


んー、これはわかりにくい。
タックルが早いような気はしますが、クッション大きいし、プロで即戦力とはいかないような。


4-113
DT Gabe Wright Auburn


Suhさんがいかにすごかったかわかっただけでした。。。



5-168
FB Michael Burton Rutgers


動画がない。キャッチがうまそうだな、というくらいしかわかりませんでした。
Ameerのために先導おねがいします!


6-200
CB/S Quandre Diggs Texas



おおっ!なんだこいつは。
背が低いけど、これはちょっと面白そう。DolphinsにいるBrent Grimesみたいにならんかしら。
プレシーズンで見てみたいですね、彼。ちょっとタックルが危なそうですが。
リターナーもやれそうですが、Ameerのほうがいいですね。


7-240
OT Corey Robinson South Carolina


これまた私にはわかりませんわ。


ということで、一切先入観なしで見た結果、ドラフト2巡と6巡を注目したいと思います。